業務委託のきっかけ

1 会社を設立して従業員を雇いたいが、何から手をつけていいかわからない
⇒従業員を雇うとなると雇用契約が発生します。
この契約により、会社は従業員から提供された労働に対して給与を支払い、従業員の安全に配慮しなければなりません。

まずやらなければいけないことは次のことです。

・労働条件通知書の交付
・労働保険加入の手続
・社会保険加入の手続
・給与計算

そのほかに大切なこととして、日々の勤怠管理をしなければいけません。

これらのことをご指導いたします!






2 給与計算をやっていた従業員がやめてしまい、どうしたらいいか分からない
⇒給与計算ほど神経を使う仕事はありません。
毎月決められた日に給与を振り込まなければいけない、1円たりとも間違えてはいけない厳しい世界です。
給与の締め日から支払日まで短かったり、うれしいはずの連休にはいったりすると、給与計算担当者は泣きたくなったりもします。

タイムカードの集計、残業計算、年休管理、法改正による社会保険料率・税率の変更、住民税の変更、社会保険の等級の変更など、その他年齢に応じた管理として、介護保険料の徴収、雇用保険の免除、 育児休業による社会保険料の免除など、見落としがちなことが給与計算には満載です。

賞与計算、年末調整まで含めて、一連の作業を請け負います!





3 会社規模が急成長して、人事労務管理が追いつかないのでみてほしい
⇒従業員が数人のうちは、なんとか自分たちで社会保険の手続をしたり、給与計算をしたりしますが、10人を超えてくるとなかなか人事労務の仕事に手が回らなくなります。
なんとなく運用していたルールも、いろんな従業員が入ってくると、前の会社ではこうだったと言われたりして、いよいよきちんとした就業規則を作らざるを得なくなってきます。

そんな時は、私どもの出番です!





4 労働基準監督署の調査が入って是正勧告を受けてしまった!
⇒労働基準監督署の調査は、ある日突然やってきます。
誰かの密告によって来る場合もありますが、ほとんどは無作為に抽出された調査でしょう。
あらかじめ文章で通知が来ますが、時によっては抜き打ちで会社訪問もあったりして。
調査では、労働条件通知書、労働者名簿、出勤簿、賃金台帳、三六協定等の提示が求められます。
ヒアリングをしながら労働基準法に違反しているところを指摘していきます。
最も怖い是正勧告は、残業代の未払いではないでしょうか?

このようなことになる前に予防のお手伝いができると一番良いのですが、是正勧告を受けてしまったときはどうしたらよいか、一緒に考えながら対応いたします!





5 就業規則が古いので、見直したい
⇒平時には目もくれない就業規則ですが、有事になると何かと根拠を求めたがるのが就業規則です。
会社にとっては怖い存在だと思っている経営者が多いですが、何故怖いのでしょう?残業代を支払いたくないからですか?
就業規則は従業員を守るだけの規則ではありません。労働基準法に規定されていない休職規定や服務規律などは、逆に会社を守ってくれたりするものです。

一度作成したら完成ではありません。法改正による変更はもちろんのこと、会社の成長とともに変更したい箇所があれこれ出てきます。会社が変化する限り、就業規則も一緒に変化する生き物のようなものです。

毎年見直しすることをお勧めいたします!





6 人事労務の相談に乗ってほしい
⇒ある程度の規模の会社であると総務・人事部門が充実していて、社会保険の手続や給与計算は自社で賄えることが多いです。でも人が多い分、トラブルもちらほら。そのほか、法改正がよくわからなくて、ちょっと誰かに相談したいのだけど・・・という案件は意外に多いものです。

そのような時にご相談いただけたら嬉しいです!





7 退職金規程を作ってほしい
⇒新たに制度を導入したい
ポイント制の退職金制度に変更したい
なんとなく運用してきた退職金を規定化したい

いままでこのような案件がありました!





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