ITの普及とともに、自分の特技を活かして休日に副業・兼業する話は
以前からありましたが、多くの会社では副業・兼業を禁止する規定に
なっているのではないでしょうか。
ところがコロナをきっかけに、テレワーク同様、副業・兼業にも
スポットがあてられるようになりました。
「副業・兼業の促進に関するガイドライン」が出ていますので、ご一読を!
☞ 法律トピックス
【目次】
1、副業・兼業の現状
2、企業に求められる対応
(1)基本的な考え方
(2)労働時間管理について
①労働時間の通算が必要となる場合
②副業・兼業の確認
③労働時間の通算
④時間外労働の割増賃金の取扱い
(3)健康管理
3、労働者に求められる対応