社労士法人への道 ~法人名編~

 

5月に法人化しました!

数年前からなんとなく思っていたことでしたが、いよいよ法人化しよう!と決めたとき、

最大の難関は新しい法人名をどうするかでした。

個人名ではなく、ひらがなでわかりやすい名前がよいなぁと思い、ずっと考えていました。

それこそずーーーっと。

たぶん1年ぐらいは考えていたのではないでしょうか  ^^;

 

もういい加減、名前を決めて動かなければ!という時に、一つだけ浮かんでいた名前がありました。

これにしようかな…からそのうち、これがいい、これしか考えられない!というところまで来たので、

司法書士の先生に電話をして、法人設立の手続きをお願いすることにしました。

 

やっとの思いで決めた法人名〇〇。実は東京都内にいくつかあるのです。

「〇〇社労士事務所」が1つと「〇〇社会保険労務士事務所」が2つ。

ということは、〇〇社労士法人なら大丈夫だなと思い、念のため司法書士の先生にお話ししたところ、

「できればやめたほうがいいので、別の名前を考えてみてくだい。」と言われてしまいました。

これが今年の1月下旬のことです。

いや、もう思いつかないし、今から他の名前を考えるなんて無理!

と泣きが入りました。(涙)

 

なぜ変えたほうが良いのか。今は類似商号の規制がなくなったはずなのに。

どうやら、会社法でOKでも、不正競争防止法の観点からよろしくないとのことでした。

「不正の目的を持って他の会社であると誤認させるおそれのある名称又は商号の使用は認められない」

という不正競争防止法。

不正の目的なんてあるわけもなく、単にこの名前が事務所のコンセプトに合っているから

使用したいというだけだったのに。

でもどうしても法人名を〇〇にするというのであれば、何かあったときに使用差し止めや

損害賠償請求のおそれがあることは念頭においておいてくださいね…とのことでした。

 

さて困りましたよ。

5月設立のためには、遅くとも3月までに新法人名と社員情報等を連絡しないといけません。

まだ時間があるとは言え、〇〇以外考えられなくなっている頭をリセットすることがどれだけ大変なことか。

なので気持ちは、不正競争防止法のリスクを受け入れるほうに傾いていました。

 

でも不思議ですね。

火事場の馬鹿力とでも言いましょうか。

あるときふっとした瞬間に、「そうだ!あかりは?」と思ったのです。

「あかり」を漢字にすると「灯り」「明り」。

困っている人の道標になるようなあかりを灯したり、照らしたりするというコンセプトは、

事務所のスタイルに合っているのではないかと思いました。

早速、東京会の社労士名簿を確認すると、なんと「あかり」がつく事務所は一つもないではありませんか!

それがわかってからというものは、もうこの名前以外、考えられなくなっていました。

オレンジと黄色の暖かい色の事務所カラーが目に浮かび、一気に私の中にあかりが見えたのでした。

 

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