春の引っ越し

 

この度、埼玉から神奈川に引っ越しをいたしました。

よろしくお願いいたします!                        多田

 

(事務所じゃなくて自宅です~)

 

今年は国土交通省から、春の引っ越しを分散するよう

「引っ越し対策防止チラシ」が出ていました。

2024年問題をふまえて「今年は特に」だそうです。

 

2024年問題ってなんだっけ?…ですが、

働き方改革によって物流・運送業のドライバーの労働時間が制限されることになり、

今までのように荷物が運べなくなるのでは?と懸念された問題です。

 

2024年問題がなくても、もともと3月・4月は引っ越しの多い時期。

引っ越し代も高くなるので、せめて3月初めの平日に…と思い、

今年に入ってからすぐに3社から見積りを取って検討しました。

そうしたところ、値段にかなりのばらつきがあり、高いところと安いところの差が

半額も違うのです。これは、各社の繁忙期の設定日が違うからだそうです。

そして繁忙ピーク時には、1日で引っ越しが出来ないと言われました。

まさに今の時期ですね。

1時間でも時間が惜しいので、トラックに荷物だけ積んで、運搬は翌日以降に行うそうです。

 

働き方改革によって、トラック運転者の1ヶ月の拘束時間は284H、最大310Hに減りましたが、

もともとが長い拘束時間ですので、引っ越しの繁忙期に影響が出ているのかどうか、わかりにくいです。

 

ちなみに私の引っ越しは朝9時から始まって、神奈川で荷下ろしが終わったのは18時30分。

スタッフさんたちはそこから埼玉の営業所に戻って、帰宅できるのは21時頃でしょうか。

お昼は食べたとおしゃっていましたが、たぶん車の中でしょうね。

(電車移動の私は食べ損ねました~)

身体を酷使して、家の荷物を一つ残らずテキパキと運んでくれる姿に本当に頭が下がります。

ありがとうございました!

 

春の引っ越し…「引っ越し対策防止チラシ」によると、4月6日までは混雑期。

分散されていれば、その後もいつもより混雑しているかもしれません。

働き方改革で改正のあった休息期間がきちんと取れていますように!

【発表】2024年 小滝橋通りベストランチ大賞

みなさんこんにちは

渡辺です

先日、流行語大賞が発表されましたのでこちらも小滝橋通りベストランチ大賞を発表したいと思います

大賞は!!

ドロドロドロ…

週に2回は行くこともある

服に鉄板で焼いた牛の臭いがつくのが特徴の

 

小滝橋通り店

ペッパーランチ

 

おめでとうございます!

 

と、言いたいところですが

 

昨日、小滝橋通りの吉野家行ったんです。吉野家。

そしたら鰻重があって

たまにはうなぎもいいかなと思って注文したんです。一枚盛り。1200円。

二枚盛りは2000円するので、一枚盛り。

で、鰻重は外国人の店員さんが運んできたんですけど明らかにうなぎが二枚盛りなんですよ

びっくりしすぎて写真を撮るのも忘れていたんですけど、明らかに二枚盛り。

山椒の袋も2枚ついているんです

これね、思ったんですよ

たぶんマニュアルでは一枚盛り、二枚盛りそれぞれ当然に量は決まっていて店員に牛丼のように量を調整する裁量はないし出来ない仕様になっていると思います

単価も高いし

でも外国から日本にきた店員さんは一枚盛りのスカスカの鰻重をみてこう思ったんですよ

「こんなの鰻重じゃない」

「マニュアル通りにしか動けない人間にはなりたくない」

「吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、ねぎだく、これだね」

と。

で、鰻重にはネギはつかないのでうなぎをもう一枚足したんじゃないか

いやぁ、いいもんですね

日本人がとっくの昔に忘れたおもてなしの心ですよ

ごちそうさま

 

これからは外国人店員がいるときに吉野家に行こうと決めました!

 

と、胸に誓ったところで、こんな話を思い出したのです

 

たとえば、吉野家の牛丼で使われる牛

牛が死んだら大地に何が残りますか?

 

骨になった頭です

 

だから牛を数えるときは一頭、二頭と数えます

 

鳥が死んだら何が残りますか?

 

羽が残ります

 

だから鳥は一羽、二羽と数えます

 

 

動物の数え方は、動物が死んだ後に残るもの、です

 

 

さて、人間はどうでしょう

 

人間が死んだら何が残りますか?

 

名前が残ります

 

だから人間は一名、二名と数えます

恥ずかしい生き方をしないように

 

もしも、あなたが鰻重二枚盛りを食べたいときはちゃんと二枚盛りを頼みましょう

 

魚の骨が喉に…

 

8月のとある土曜、お昼にパンを食べていたら急に喉に針が突き刺さったような痛みが走りました。

針混入?と一瞬スーパーを疑いましたが、前日の夜、小骨の多い魚を食べたことを思い出しました。

昨日も今朝も何ともなかったのに、何で今ごろ…。

 

飲んでも食べても痛いので、耳鼻科に行って骨を取ってもらいたかったのですが、

困ったことに土曜の午後にあいている耳鼻科がありません。

耳鼻科はだいたい午前中に終わってしまいます。仕方ないので藁をもすがる思いで内科に行ってみましたが、

「魚の骨?魚の骨は耳鼻科だよ。うちでは無理。でも一応診せて。う~ん、何にも見えないね。」と

一蹴されてしまいました。ダメもとで行ってはみたけれど、もう少し親身になってくれてもいいのに…。

時間もお金も無駄にしてしまいました。

そんな八つ当たりをしても痛みはとれないので、地域を広げて耳鼻科を検索してみたところ、

なんと隣の隣の市でやっているところがあるではありませんか!?

急いで支度をしていざ出発です!

 

おかげさまで取れましたよ。

カメラのついた細い管を鼻から入れて喉の奥を見るのですが、しっかりと骨が刺さっていました。

場所を確認した後、今度はつかむものが付いている太い管を入れて骨を取りました。

私の場合、取ったのではなく、骨が胃袋に落ちたみたいです。

これで、痛みから解放です~

土曜の午後にやっている耳鼻科があって、本当に助かりました。

とても優しい先生でしたので、その点でも患者として癒やされました。

当然ながら、このクリニックの評価は高いです。

混んでいるのが難点みたいですけどね。

 

皆様も魚の骨にお気を付けください。

とくに今夜!!  明日から3連休ですよ~

すぐに耳鼻科に行ければ良いですが、そうでないと骨が取れるまでずっと痛いですから  ><

多田

夏の読書

 

コロナからようやく解放(?)されたというのに、今度は異常な暑さで外出をしたくなかった8月、

私は読書をしていました。と言っても漫画ですけどね。(笑)

 

図書館に漫画があるのは知っていましたが、だいたい手塚治虫さんや白戸三平さんのような

王道漫画しか置いてないと思っていました。

ところが今年の春、近所の図書館で「鬼滅の刃」があることを知り、早速借りる手配をしました。

 

鬼滅の刃と言えば、2020年に映画が公開され、大ブームになったアニメ。

私ももれなくブームに乗って楽みました!

コミックだと23巻まであり、映画の内容がまだ8巻当たりの話でしたので、その先が知りたくて

全23巻を大人買いしようかどうしようかとても迷いました。

結局、大ブーム中は全23巻が手に入らないこともあったのですが、

買い揃えたところで23冊もの置き場所に困るな…ということであきらめていたのです。

 

あれから3年。TVでは映画の先の話が放映され、私の鬼滅熱はすっかり収まっていましたが、

図書館にコミックが入り、またまたブーム到来!

芥川賞・直木賞や本屋大賞に選ばれた本の場合、予約しても何十人待ちなので、

鬼滅の刃もものすごい予約人数かと思いきや、3人待ちで意外と早く順番が回ってきました。

本棚ではなくカウンター置きの本だから、みんな存在を知らないのか、そんなに興味ないのか…。

(たぶん後者でしょうね。)

 

巻がある本はセット予約と言って、1巻から順番に回ってくるように予約します。

だから必ず同じ人から回ってきて、また別の同じ人につないでいるのですが、このリレーがなかなか面白く、

前の人の読むペースや返却曜日からサラリーマンかな?とか、後ろの人が心待ちにしているだろうな…と

通常の本では考えもしないことを想像させてくれました。

 

そしてただ今、最終巻が回ってきました!

長かった怒涛の闘いが終わりましたよ~ (完)

社労士法人への道 ~法人名編~

 

5月に法人化しました!

数年前からなんとなく思っていたことでしたが、いよいよ法人化しよう!と決めたとき、

最大の難関は新しい法人名をどうするかでした。

個人名ではなく、ひらがなでわかりやすい名前がよいなぁと思い、ずっと考えていました。

それこそずーーーっと。

たぶん1年ぐらいは考えていたのではないでしょうか  ^^;

 

もういい加減、名前を決めて動かなければ!という時に、一つだけ浮かんでいた名前がありました。

これにしようかな…からそのうち、これがいい、これしか考えられない!というところまで来たので、

司法書士の先生に電話をして、法人設立の手続きをお願いすることにしました。

 

やっとの思いで決めた法人名〇〇。実は東京都内にいくつかあるのです。

「〇〇社労士事務所」が1つと「〇〇社会保険労務士事務所」が2つ。

ということは、〇〇社労士法人なら大丈夫だなと思い、念のため司法書士の先生にお話ししたところ、

「できればやめたほうがいいので、別の名前を考えてみてくだい。」と言われてしまいました。

これが今年の1月下旬のことです。

いや、もう思いつかないし、今から他の名前を考えるなんて無理!

と泣きが入りました。(涙)

 

なぜ変えたほうが良いのか。今は類似商号の規制がなくなったはずなのに。

どうやら、会社法でOKでも、不正競争防止法の観点からよろしくないとのことでした。

「不正の目的を持って他の会社であると誤認させるおそれのある名称又は商号の使用は認められない」

という不正競争防止法。

不正の目的なんてあるわけもなく、単にこの名前が事務所のコンセプトに合っているから

使用したいというだけだったのに。

でもどうしても法人名を〇〇にするというのであれば、何かあったときに使用差し止めや

損害賠償請求のおそれがあることは念頭においておいてくださいね…とのことでした。

 

さて困りましたよ。

5月設立のためには、遅くとも3月までに新法人名と社員情報等を連絡しないといけません。

まだ時間があるとは言え、〇〇以外考えられなくなっている頭をリセットすることがどれだけ大変なことか。

なので気持ちは、不正競争防止法のリスクを受け入れるほうに傾いていました。

 

でも不思議ですね。

火事場の馬鹿力とでも言いましょうか。

あるときふっとした瞬間に、「そうだ!あかりは?」と思ったのです。

「あかり」を漢字にすると「灯り」「明り」。

困っている人の道標になるようなあかりを灯したり、照らしたりするというコンセプトは、

事務所のスタイルに合っているのではないかと思いました。

早速、東京会の社労士名簿を確認すると、なんと「あかり」がつく事務所は一つもないではありませんか!

それがわかってからというものは、もうこの名前以外、考えられなくなっていました。

オレンジと黄色の暖かい色の事務所カラーが目に浮かび、一気に私の中にあかりが見えたのでした。

 

新年度になって…

 

新年度を迎え、電車の混雑が激しくなりましたね!

3月のダイヤ改正でいつも乗っていた電車の時間と急行の停車する駅が変わってしまい、

1ヶ月以上経った今でも、通勤のペースがつかめないままでいます。

それ以上に我が暮らしで変わったことは、朝刊が玄関前に届かなくなってしまって…。

 

オートロックのマンションのため、本来新聞屋さんはマンションの中に入れませんが、

朝の4時~5時の間だけオートロックが解除され、手動で中に入れるようになっていました。

ですが防犯上の観点からよろしくないだろうということで、この4月から朝刊は

1階の郵便受けまで取りに行かなければいけなくなってしまいました。

とてもじゃないですが、朝の忙しい時間に下まで新聞を取りに行く余裕はありません。

とりあえず見たいのは今日のテレビ欄。(録画セットのため)

仕方ないので、テレビ欄をスマホでチェックすることにしました。

いまどき、無料で今日の紙面がダウンロードできるのですね~

なんて便利な世の中になったのでしょう!…と、インターネットの恩恵を思い切り享受していたところ、

先日、クレジットカードが不正利用されてしまいました!?

カードは手元にあるので、おそらくインターネットでどうにかなったのでしょう。

毎月の利用明細も紙からWEBに変わり、ここ1年以上は内容をチェックしていませんでした。

ところが、なぜか今月に限って気になることがあって明細書を開いたところ、驚いたことに3月から、

航空券・ホテル・食事のデリバリー・テーマパークなどの利用がいくつもあり、

口座からそのお金が引き落とされていたのです。

カード会社に連絡したら、幸い60日以内の不正利用に関しては補償されるということでしたので助かりました。

虫の知らせというやつでしょうか?(虫さん、ありがとう!)

 

カードは乗っ取られても補償があることがわかりましたので、とにかく毎月ご利用明細を確認することですね。

ネットに弱い者としてはそれぐらいのことしかできません。

皆様もお気を付けください!

 

さて、新しいこの年度。

連休が明けたらいよいよコロナが5類ですね。

明るい世の中になることを期待したくなります!

そんな中、うちの事務所は連休の合間に法人化することになりました。

新しい法人名は「あかり社会保険労務士法人と言います。

皆様に明るいあかりをお届けできますように

 

では、よいGWをお過ごしくださいね。

パイプオルガン

 

パイプオルガンが設置されているホールは日本各地にありますが、

ここ、池袋の東京芸術劇場は世界最大級のパイプオルガンが設置されています。

11メートルの長さから小指ほどの大きさのパイプが約9000本。

音色は、ルネッサンス様式・バロック様式・モダンタイプの3色。

その贅沢な響きを味わうために、パイプオルガンのコンサートに行ってきました。

 

1時間ほどのプログラムの中、途中驚くことが起きました。

場内アナウンスが流れ、

「これからパイプオルガンが回転します。

回転し終わるのに3分ほどかかりますのでしばらくお待ちください。」と。

回転っていったい…?

そもそもホールの壁と一体化されているのではないのか?

と思っていたところ、真ん中のオルガン本体のブロックと左右のパイプブロックがゆっくりと回転し始めました。

 

回転する前は、木の枠の中に納められたパイプに装飾が施されたクラシカルなオルガン。

 

回転後は、シルバー一色で、フクロウの顔のように見えるモダンなオルガン。

 

宇宙に広がるような壮大な響きとともに美術品としても楽しめました。

 

東京芸術劇場では、平日の昼間に500円でランチコンサートを聴くことができます。

また、初台にある東京オペラシティでは、こちらも平日の昼間ですが、

無料でパイプオルガンの演奏を聴くことができます。

 

皆さんも是非一度、パイプオルガンの荘厳な響きを味わってみてください♪

小さな来訪者(虫)

 

我が家のベランダで見かける虫といったら夏にひっくり返ったセミぐらいのものですが、

今年は、ハイビスカスにとまっているセミを見つけました!

木陰を探して葉っぱの下にやって来たのでしょうか。

 

これは8月のことで、朝晩の冷え込みが強くなる10月には、ハイビスカスを家の中に入れます。

鉢を入れたあくる日の朝、リビングの厚手のカーテンをシゃーッと開けたらこんな虫が!?

一瞬、ヒャ~と驚き後ずさりしましたが、バッタのような虫だったので、気を取り直してまじまじと観察を。

足がまっすぐだけど、なんの虫だろう?

日の出前からここにいたとは、外がどの方向かわかっているのですね。

小さな生き物の本能に感動!

 

そして11月、今度はなんでこんなところに?という虫がベランダに!?

殿様バッタです。

いくら脚力があるとはいえ、持ち前のジャンプ力だけでここまで来るのは難しいはず。

きっと飛んできたのでしょう。

朝日を浴びる殿様バッタのなんとも神々しい写真が撮れました!

出勤前にもう一度ベランダを覗いたら、180度方向転換。

飛び立つ準備が整ったようです。(ホントか?)

仕事から帰宅後、ベランダに出てみましたが、さすがにもういませんでした。

そんなことはわかっているのに、ちょっと寂しい秋の夜です。

またおいでね~

新・事務机

 

7月の終わりに、事務所の机を総入れ替えしました。

私が開業2年目よりお世話になった合同事務所から持ってきた机。

かれこれ25年も使いましたのでとても愛着があります。

でも四半世紀も経つとあちこちほころびが出てきて…。

強い地震があったあくる日の朝、事務所に来たらカギをかけていたにもかかわらず

一段だけ飛び出ていた引き出しがありました。

それを見たとき、「新しい机を買おう!」と強く決心したのでした。

こうしてみるとガタガタに並んでますね ><

 

そして搬入当日。

机は、机のまま届くものと思っていたら、なんとその場で組み立て。

組み立てをするお兄さん2人がまず古い机の撤去をして、掃除機で床をきれいにし、

次々とパーツを運び込み、梱包を開けて組み立てていきました。

 

↑  机の引き出し完成図。

 

↑  足と背面版取り付け完成図

 

↑  そして天板が置かれてすべて完成です!!

まっすぐに並んでいてきれいですね~☆

 

13時過ぎから撤去作業をはじめ、机6台の設置までこの間、約1時間。

ものすごい手際の良さでしたよ!

作業の様子を見ていて、ハローワークを思い出しました。

窓口に束で提出された何十枚もの離職票をものすごい勢いでチェックしていく職員さんの姿と重なりました。

さすがにプロですね!久々にスカッとした気分になりました。

 

これからはこの白い机にお世話になります。

机たち、よろしくね!

高価買取

 

最近やたらと「高価買取」のチラシが入ってきますね。

時計、貴金属、洋酒、ブランドバッグ等。

なので私も、飲み手のいなくなった実家の洋酒を買い取ってもらうことにしました。

 

 

チラシでは、

サントリー山崎50年:36,000,000円

サントリーAge Unknown:2,000,000円

と、ものすごいお値段!?

うちのも、もったいなくて飲まずにとっておいた洋酒だから、

それなりの値はつくかもしれない!

さて、いかほどに?

 

お店に持っていった結果、400,000円でした~!!

 

・・・と言いたいところですが、ゼロが二つも少ない4,000円でした~ ^^;

 

まぁ、そんなにうまい話はないですよね。

お店の人に言われたのは、

「特別高いお酒はありません。封を開けていなくても古いからお酒の量が減っていますよ。」と。

たしかに昭和時代にいただいたお酒かも。。。

シンクに流して処分してしまおうと思っていたので、4,000円で買い取ってもらえただけでもありがたいです。

 

それにしても「サントリー山崎50年:36,000,000円」とは、いったい何者なんでしょう?

調べると2005年、2007年、2011年に3回だけ販売されたお酒で、

定価は1本100万円だったそうです。

50本、50本、150本の限定販売だったので、世の中に250本しか出回っていません。

そんなお酒を所有してたら、売るか自分で味見をするか、悩んでしまいますね。

 

「優美で複雑、繊細、そして神秘的ともいえる味わい」と謳われるお酒に

一度お目にかかってみたいものです。

ユリの花

 

あちこちで色とりどりの紫陽花が咲いてきれいですね。

昨年、新宿の路地裏で、紫陽花とともに咲く

とてもエネルギッシュなユリを見つけました。

 

ユリと言えば字のごとく、白くて華麗なイメージがありますが

このユリは民家の塀の外で雑草のように生えています。

地面に無造作に放置されたパイロンのかけらなんか

ものともせず咲くピンクと黄色のユリ。

 

何があってもバーンと輝きを放つこのたくましさに魅了されてしまいました。

ユリって一つの茎にこんなに花をつけるのですね。

 

昨年は散り際も豪快でしたので、これから梅雨明けまでその姿を追って楽しみます!

〇年ぶりに…

 

3年ぶりの行動制限なしのGW、いかがお過ごしでしたでしょうか?

 

私のGWは、5年ぶりのスマホ機種変更から始まりました。

機種変更と言えば、1日がかりの作業というイメージがありましたので、ものすごく気が重かったのですが、

今回はお店の滞在時間が35分という驚きの短さでした!

データの移行は、家に帰ってからBluetoothで難なく完了。

新機種で電卓のアプリを開いたら、旧機種で最後に計算した数字がそのまま残っているという

とても精密な移行でした。(笑)

 

GW中盤は、1年ぶりに近所のクリーニング店へ。

30%OFFのキャンペーン期間になるこの時期、いつも冬物のコートを出していますが、

今年はキャンペーンのチラシが入らなかったので、すっかり忘れていました。

とりあえず、キャンペーン期間の確認のためにお店へ行ったら、4月いっぱいで終わったとのこと。

しかも今年から石油価格の高騰により、定価が上がったうえに20%OFFに。

折込チラシは、経費削減のため廃止。。。

クリーニング業界は不況に陥っているため応援したところですが、クリーニング代も安くはないので

通常の値段の時期に出せないところが心苦しいです。

今月後半にまたキャンペーンをやるということですので、今度こそは忘れずに出さないと!

 

GWの後半は、初めてプロ合唱団のコンサートに行ってきました。

集団で声を出す合唱はコロナの影響をもろに受けた音楽ではないでしょうか。

この日もマスク姿でステージに現れましたが、「今日は2年ぶりにマスクなしで歌います~!」と言って

全員が一斉にマスクを外し、歌を歌いました♪

生の人間の声は、どんな楽器もかなわないぐらいのエネルギーを届けてくれますが、

今回私が感じたのは「温かみ」でした。人間の体温が伝わりました!

SNSやインターネットではなく、現実のコミュニケーションを求めるのは、

人の温もりを求めているのかもしれないと思ったコンサートでした。

 

さてこちらは、3年半ぶりに花を咲かせた胡蝶蘭。

茎が長すぎて撮影場所に苦労してしまいました ^^;

今度は何年後に咲いてくれることでしょう?

駅名が…!?

 

ビックリしました!

いつもの通勤電車が途中駅の成増に停まったとき、目に入ってきた駅名が変わっていたのです。

えっっ??

特急通過のため少し停車したので、思わず電車から降りて確認してしまいました。

もともと広告看板だったっけ…?

でも前後の駅名はあってるし、路線図も載っているから本物??

いったいこれは・・・???

 

インターネットで調べてわかりました。

成増はモスバーガー発祥の地で、今年50周年を迎えるとのことです。

それでこの駅名になったそうで。

なったと言っても期間限定ですけどね。

 

それにしても、すごいコラボですね。

これを考案してこれで行こう!と決めたモスバーガーの発想力もさることながら、

この企画を受け入れた東武鉄道の懐の深さに感心します。

南口の駅表示も「なりもす」で、「なりもす」記念切符もあるそうですよ。

 

記念撮影をしている人がいたので、コロナ禍の中、ささやかながら観光地に来た気分になりました。(^o^)

 

今年の目標

 

令和4年になり早1ヶ月が過ぎ…。

今年もコロナ禍での生活になりそうですね。

コロナがなければやりたいことはいくつかありますが、叶えるのはまだ先になりそうなので、

実行してみよう!という小さな目標を二つ立てました。

 

一つは、体を柔らかくすること。

もともと体は柔らかいほうですが、それでも運動をしてないとあちこちの筋がコチコチに。

特に太ももの裏側がバキバキです。

なので目指すは、足を左右に開いて床に座り、上半身を前に倒してべたーっとお腹が全部床にくっつくぐらい

の柔らかさです。

今は、腕の肘が床について頬杖ができるくらいになりました。

 

もう一つは、冷蔵庫の野菜を腐らせないこと。

美味しそうな野菜を見るとついつい買ってしまい、結局全部使いきれずに腐らせてしまうことが多々あります。

これは食品ロスからみても避けなくてはいけませんので、まずは買ったらすぐに作る、

残るならその野菜がなくなるまで他の野菜を買わない。そして大きな野菜は、野菜の鮮度を保つ専用の袋で保存する。

 

今日はお弁当に入れようと取っておいた最後のプチトマトがシワシワになってしまいました。

生では食べたくないので、他の野菜と炒めて使ってしまわないと。

こういう時、ポン酢で炒めるのが今のお気に入りです!

 

【おまけ】

最近買ったのですが、これ、いいですよ!

 

「刃」を研ぐための「ダイアモンドシャープナー」です。

私の場合、切れなくなったハサミを研ぎました。

新聞を束ねるビニールひもカットの切れ味が抜群に☆

しなるのが特徴で、包丁はもちろんのこと、スライサーやカマ(!?)も研げるそうです。

あと爪も。

 

身体も強くしなやかに!…ですね。

歓喜の歌

 

12月と言ったら日本ではこの音楽。

そう、ベートーヴェンの交響曲第9番、「歓喜の歌」。

メロディは知っていても、歌詞をちゃんと読んだことがない人が多いのではないでしょうか。

ドイツの詩人:シラーによる詩ですが、冒頭の2行はベートーヴェンがつけた歌詞です。

私はこの2行に、この音楽のすごさを感じてしまいます!

 

再びコロナの脅威を感じながら迎える年越しになりましたが、

また来年も元気に過ごせますように。

 

ベートーヴェン交響曲第9番「歓喜の歌」 訳:金子哲理

 

おお友よ この調べでははない!

さらに心地よく 喜びにあふれる歌を ともに歌おう!

 

喜び!神の閃光 天国の乙女たち!

私たちは炎に酔いしれて 天国の汝の聖地に 歩みを進める!

 

時の流れに激しく引き裂かれた者も 神の不思議な力によって再び結びつき

神の柔らかな翼のある場所で すべての人々は同胞となる

 

ひとりの心の友を持つ 心優しい妻を得る

こうした幸福を得た者は 喜びに唱和せよ!

 

そうだ、この地上にひとりでも 魂の友を持つ者も ともに歌おう

そして、それが叶わぬ者は 涙とともにこの輪から離れよ

 

すべての被造物は 自然の乳房から喜びを飲み

善人も 悪人も みな 創造主の薔薇の小路をたどる

 

神はくちづけと葡萄酒と そして死の試練をくぐった友を与え給うた

虫にさえも神は快楽を与えた そして天使ケルビムは 神の前に立つ

 

喜びよ 太陽が広い空を 神の定めに従って駆けるように

同胞よ!自らの道を喜びをもって進め!英雄が勝利に向かって走るように!

 

抱き合おう!幾百万の人々よ!この口づけを全世界に!

同胞よ!星々の彼方に 父なる神は住み給う

 

幾百万よ ひれ伏したか? 人々よ 創造主を感じるか?

星々の天幕に 神を求めよ!星々の彼方に 神は住み給う。

ショパンコンクール

 

昨年開催予定だったイベントが新型コロナの影響で1年先延ばしになったのは

オリンピック・パラリンピックだけではありません。

5年に1度のピアノの国際コンクールであるショパンコンクールも1年延期になり、

この10月3日からスタートしました。第一次予選から第二次・第三次予選後、

ショパンの命日(10月17日)を挟み、コンチェルト演奏の本選で優勝者が決まります。

 

ピアノが好きな私でも、ショパンコンクールに誰が出場するかチェックしていませんし、

コンクールが終わった後に結果を知るぐらいでしたが、今年はちょっと違います。

ピアノ界で大活躍している何人もの若手ピアニストが予備予選を通過して一次予選へ出場することになりました。

幼少のころからプロとしてリサイタルを行っているピアニスト、クラシックのTV番組でよく見かけるピアニスト、

今流行りのYOU TUBEで大活躍のピアニストが出ていますので、ちょっと話題になっています。

皆さん、プロとして活躍していますので、今更コンクールに出る必要があるのか?と思いますが、

ピアノ曲の王道であるショパンの名がついたコンクールは特別なものなのでしょう。

 

ショパンコンクールの特徴は、予選から本選のコンチェルトまですべてショパンの曲を弾くことです。

他の国際コンクールでは、日本人の優勝者が出ていますが、ショパンコンクールではまだ日本人の優勝者は

出ていません。

 

そんなところを見どころに、今まさに国際舞台で頑張っている日本人ピアニストの皆さんを応援したいと思います♪

 

★コンクールの日程

1次予選 87名→40名 10/3(日)~10/7(木)

2次予選 40名→20名 10/9(土)~10/12(火)

3次予選 20名→10名 10/14(木)~10/16(土)

本選 10名 10/18(月)~10/20(水)

新しいテレビのリモコン

 

10年前に買ったテレビが壊れてしまったので、この度テレビを新調しました。

新しいテレビが届いて驚いたのは、リモコンです!

いまどきはこんなボタンが付いているのですね。

決定ボタンの横にある「NETFLIX」と左端にある「Abema TV」ボタン。

しかもキャラクター!

 

10年前と言えば、地上波がアナログからデジタルに切り替わり、強制的にテレビを買い替えた年でした。

あれから10年、テレビにもインターネットが欠かせなくなったことを実感です。

これから先の10年はどんな進化を遂げるのでしょう?

テレビ体操

 

本当に身体を動かす機会が減りましたね。

以前は外出が多かったので、よく歩きました。

お客さんのところに行ったり、役所に行ったりですが、今のこの時期が一番ハードで、

季節的業務である「算定基礎届」の届け出に朝からずっと役所回りをしたものです。

実はそれがものすごい運動になっていましたが、今では届け出が電子申請に取って代わってしまいました。

なので身体を動かすと言ったらせいぜい通勤ぐらいなものですが、

その通勤も在宅勤務の普及で少なくなりつつあります。

そうするともう自分で運動するしかありませんね。

継続的にウォーキングができればよいのですが、休日は外に出たくないタイプなので続きません。

それならば家にあるエアロバイクを…と思いましたが、景色も何も変わらないところでの単調な動きは

すぐに飽きてしまいました。

じゃあどうするか?ということで思いついたのがテレビ体操(NHK)です。

これがけっこういいんです!

毎朝6時25分から10分間、テレビを見ながらの軽い運動とラジオ体操。

以下は、私が感じるメリットです。

 

①運動するための支度をしなくてよいこと。(朝起きたままの格好でOK!)

②10分で終わること。(朝のルーティーンに組み込める時間!)

③全身運動であること。(軽く汗をかく!)

④番組開始時刻が決まっているので、何があっても6時25分からの10分間は運動時間になること。

(怠け者に強制力あり!)

 

6時25分を逃すとその日は運動できなくなるので(録画はしません)、明日は忘れないようにしよう!

という意欲がわくほど私にとって楽しい運動です。

 

番組HPを見てたら、ラジオ体操第1・第2とみんなの体操の伴奏譜を提供していることを知り、

申し込んで送ってもらっちゃいました♪

自分で弾いてみると新たな発見があり、これはこれで楽譜好きの私ならではの楽しみ方もしてしまいました。

 

テレビ体操、みなさんもお勧めですよ~~~

迷子の鳥

 

朝の通勤時間帯に自宅の最寄り駅で、

「逃げたオカメインコを探しています」というオカメの似顔絵(かなり上手!)付きの紙を掲げた人を見かけました。

「あ~、うちでもあったなぁ」と苦い経験を思い出しました。

 

かつて私も、オカメインコを飼っていました。

そのオカメもどこからか飛んできて、うちにたどり着いた鳥です。

セキセイインコはたくさん飼っていましたが、オカメは初めてで、

セキセイより体が大きいのでちょっと怖かったりもしましたが、

まったくそんなことはなく、頭の羽が立っていて頬っぺたが赤い顔が愛らしい

おっとりとした鳥です。

前のお宅で相当可愛がられていたようで、とてもよくなついていました。

 

手乗りインコは自分も人間と同じと思っていて、とにかく人と一緒に遊びたくて仕方がないのです。

だから家の中に放し飼いにして過ごすのですが、そうすると人の後ばっかり追いかけて飛んできます。

そこで勢い余って肩に止まりそこね、たまたま開いていた窓から外に飛び出てしまった…と。

うちで何度経験したことか。

そのたびに胸が締め付けられる思いをしました。

この寒空に、今どうしているんだろう。エサは食べられているんだろうか?

誰かいい人のところに飛び込んでくれればいいけど…と、来る日も来る日も心配ばかり。

 

せっかくうちにやってきたオカメも、ちょっとした不注意から逃がしてしまいました。

インコは物まねが上手で、自分の名前を喋るほど賢いのに、一度外に出てしまったらほとんどの場合、

戻ってくることがありません。そういうところがおバカです。

 

当時の私も、「オカメインコを探しています」と似顔絵(のっぺりとした一本線の下手くそな絵)を描いて、

近所のバス停に貼りました。

インターネットが普及してない時のアナログな手法ですね。

残念ながら、見つからなかったですが。

 

駅で見かけた「探しています」の方…、どうしたかなぁとずっと気になっています。

逃げてしまったオカメがうちに迷い込んできてくれたらいいのに。

元の飼い主さんに戻してあげたいです。

新しい生活様式になって

 

★在宅勤務日の昼食

最近、週に1回、在宅勤務をしています。

在宅勤務だからといって寝坊するわけでなく、いつもと同じ時間に起きますが、

お弁当は作らないことにしています。(事務所に行くときはお弁当持参。)

そうするとお昼に何が起きるかというと、

お弁当だったら12時になればすぐに食べることができるのに、

何も用意していないので作るしかありません。

パンでも買っておけばよいのでしょうが、私はお餅を焼くことにしています。

(スライスチーズをのせて焼いた餅を海苔で挟んで食べるのが好きです!)

自分で決めた昼休み45分、家だと短い… ^^;

 

★オンラインセミナー

3密を避けるために、リアルセミナーが行われなくなりました。

もっぱらオンラインセミナー。

視聴してみると、気楽に聴けるところがよかったりして。

でもなぜか、夜の開始時刻は18時~というセミナーが意外と多いのです。

今までだったら、19時開始が多かったと思いますが、

18時開始では事務所に居残るか早退しないと聴けません。

在宅勤務だとしても、ちょっと中途半端な時間。

どうも私のライフスタイルには合わないようで…。

 

★マスク

店頭からマスクが消えた今年の2月以降、不織布マスクを洗って再利用していましたが、

マスク不足の心配がなくなった今でもその習慣が抜けません。

気がついたら、コロナ前に購入したマスクがまだたくさん残っていました!?

戦争を経験した世代が物を大切にする心がけと同じですね。

それは良いことだ!