高齢化社会と言いますが、私が普段生活している世界では、8割以上が私よりも若い人のように思います。
朝夕の通勤電車、事務所、お客さんの会社の社員さん等。。
でもここではその逆…のような?
それはサントリーホールです。
あるオーケストラの定期会員になっていますので、年に10回ほど訪れますが、
お客さんの層は、圧倒的に年上の方が多く、女性よりも男性が多いです。
いつもどんな人たちが来ているのだろうととても不思議です。
そういうあなたは何?ということですが、私はただの音楽好きです^^
ここにいる年上の方たちもそういうことなのでしょうか?
私はいつも一人で行くので、休憩時間中に人と話すことはありませんが、
意外と仲間同士で来ている方がいて、耳をそばだてて話を聞いていると、
とっても音楽に詳しそうな人たちなのです。
何をやっている人なんだろう?
年をとるとクラシックが聴きたくなるのかなぁ?
と、とても気になります。
六本木という場所柄のせいか、このサントリーホールは現実離れできる異空間です。
ここで、この時にしか聴けない音楽で、
指揮者・演奏者・聴き手の呼吸を一つにすることができた時は最高に幸せな気分になります♪
ホール前の広場ではこんなミラクルなクリスマスツリーが!
やっぱりここは、私にとっての異空間ですね☆