こちらは多田事務所の入り口です。
表にインターホンはなく、中にもう一つドアがありますので、
そこに取り付けてあるインターホンで呼び出していただくようになっています。
そのため、入り口に次のような案内文を貼っています。
「扉の中のインターホンでお呼び出しください」
ところがこの文章、なかなかこちらの意図が伝わりません。
「扉にインターホンがついてなかったけど?」
「えっ?扉の中って書いてありますけど?」
なので「扉の中」を赤で目立つようにしてみました。
「扉って書いてあったから、ドアの横の扉を開けてしまいました。」
「えっ?それはセコムの扉ですよ!?」
無事に「扉の中」の意味を理解してドアを開けた方からはこんなことも。
「インターホンがどれだかわからなくてノックしてしまいました。」
「あらー、この黒い受話器がそうなんですけど。。。」
これはインターホンと言わないのか?
ドアホンと言った方がいいのか?
このように「扉の中のインターホンでお呼び出しください」という文章一つにいろんな反応があり、
ちょっとおもしろいです(笑)
来年、多くの人が訪れてくれますように。
「扉の中」のさらに「中」でお待ちしております!