折り鶴に願いを込めて

みなさんは願い事があるとき、何か願かけのようなことをされますでしょうか。

私(白木)の身の回りでは特に昨年から色んなことが起こり、祈る気持ちを託して少しずつ折り鶴を折っていました。

毎日の電車の中やちょっとした待ち時間などを利用し、願い、祈りを込めて折り続け、一年越しでようやく千羽鶴が完成しました。

ちょっとキラキラしていますが、チョコレートの包み紙を使っています。

えっ、そんなにチョコレートを食べたの?って?

いえいえ、食べることに関しては協力者がいるのです。なので、毎日1、2個ですよ。

そして、こちらは二羽の鶴が羽をぴったりくっつけている妹背山という折り鶴で、一枚の紙から折っています。

一般に妹背山とは、川を挟んで向かい合う二つの山(妹山と背山)を総称して言うようで、この連鶴は、固い絆で結ばれた二人の象徴として折られるようです。

左右の鶴は、一枚の紙の表と裏の色や柄で変えて折ることができます。

寄り添う気持ちと願いを込めて折りました。

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