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なんかおもしろい!

 

毎日寒いですね~

低音注意報という耳慣れない予報が出て、連日の最低気温は氷点下。

新宿駅西口ロータリー前には電光温度計があるので、今日は何度かなぁと毎日確認しています。

そしたらこんな表示で・・・

 

昨日の朝(1/25)

ん???

-0とはいったい何度のことだ?

 

そして今朝(1/26)

えっ? +0???

昨日はマイナスだったよね?

 

思うに、昨日は-4度で、今朝は+0.4度ぐらいなんでしょう(笑)

 

肌に突き刺さる寒さですが、冬らしくて「いとをかし」です。

 

インフルエンザが過去最高の患者数を記録しているようですので、お気をつけてお過ごしくださいね。

初日の出

みなさんは年末年始をどのように過ごされたでしょうか。

関東の元日は穏やかなとても良いお天気でしたね。

 

太平洋側では初日の出が見られるとのことでしたので、新年を迎えるとともに初詣に出かけ、帰宅して少し寝てからまた初日の出を拝みに出かけました。

ジャストのタイミングで目的地に到着。少し身動きがとりづらいくらい多くの人が訪れていました。

ここは、狭山公園と多摩湖の間の堤防の上。多摩湖を背にして初日の出を拝みます。

やはり早朝の水際はとても寒く、凍えそうになりながらも、美しい初日の出に心が洗われ、清らかな気持ちで一年の始まりを迎えることができました。

 

本年もどうぞよろしくお願いします。

my 異空間

 

高齢化社会と言いますが、私が普段生活している世界では、8割以上が私よりも若い人のように思います。

朝夕の通勤電車、事務所、お客さんの会社の社員さん等。。

 

でもここではその逆…のような?

 

それはサントリーホールです。

 

あるオーケストラの定期会員になっていますので、年に10回ほど訪れますが、

お客さんの層は、圧倒的に年上の方が多く、女性よりも男性が多いです。

いつもどんな人たちが来ているのだろうととても不思議です。

そういうあなたは何?ということですが、私はただの音楽好きです^^

ここにいる年上の方たちもそういうことなのでしょうか?

 

私はいつも一人で行くので、休憩時間中に人と話すことはありませんが、

意外と仲間同士で来ている方がいて、耳をそばだてて話を聞いていると、

とっても音楽に詳しそうな人たちなのです。

何をやっている人なんだろう?

年をとるとクラシックが聴きたくなるのかなぁ?

と、とても気になります。

 

六本木という場所柄のせいか、このサントリーホールは現実離れできる異空間です。

ここで、この時にしか聴けない音楽で、

指揮者・演奏者・聴き手の呼吸を一つにすることができた時は最高に幸せな気分になります♪

 

ホール前の広場ではこんなミラクルなクリスマスツリーが!

 

やっぱりここは、私にとっての異空間ですね☆

京都・嵐山

実は秋の関西への旅には続き…いや、前段がありまして、初日は京都の嵐山を訪れました。

お目当ては、この「キモノ・フォレスト」です。

京福電鉄嵐山線(通称:嵐電=あらでん)の嵐山駅構内にあるその名のとおり着物の林です。

この駅には改札口がなく、自由に駅構内に出入りできるのですが、そこには、京友禅の生地を包んだ高さ約2メートルのアクリルのポールが立ち並び、素敵な空間が広がっていました。

京友禅の柄は全部で32種類、ポールは駅構内全体で約600本あるのだそうです。

そして、ポールの小径を抜けると「龍の愛宕池」がありました。

池には近くにある天龍寺にちなんだ龍の玉があり、パワースポットとなっています。ご利益がありそうですね。

レトロ感あふれる電車にも風情を感じます。

夜にもまた違った雰囲気を味わえるとのことで、一旦駅を後にして嵐山を散策です。

まずは、嵐山の象徴ともいえる渡月橋へ!

やはり木造の欄干部分が特徴的で、この風景の優美さを際立たせていますね~。

実はこの日の朝、東京を発つときは大雨だったのですが、京都駅に着く頃にはすっかり雨は上がり、嵐山ではこのお天気です!

そして、次は天龍寺へ!

紅葉には早かったものの、ススキやほんのり紅く色づいた木々が目を楽しませてくれます。

立派な松の木にも思わず足をとめてしばらく見入ってしまいました。

そして、キモノ・フォレストとともに楽しみにしていた「竹林の小径」へと向かいました。

そこには、圧巻の景色が!!

秋空を覆うほどの見事な竹林の隙間から漏れてくる日差しやそこに流れる風がなんとも心地よく、心身ともに癒されます。

小径を抜けてさらに散策。

こんなに美しい空を見たのは久しぶりのような…感動してまたまた足がとまってしまいました。

お寺巡りもしましたよ。のんびりしすぎて、すでに閉門時間をすぎてしまっていたお寺もありましたが^^;

そして早めの夕食を済ませて、嵐山駅に戻ってきました。楽しみにしていた夜の「キモノ・フォレスト」です。

ポールの中のLEDライトが点灯し、昼間の華やかな雰囲気とは全く異なる世界へと変化していました!

優しく柔らかい光に包まれ、幻想的で美しい京友禅の林の中で、素敵な時間を過ごすことができました♪

12年間の音の旅

 

先月、私の大好きなピアニスト・小山実稚恵さんのコンサートに行ってきました♪

 

2005年の春に、「ピアノで綴るロマンの旅」と題して12年間24回にわたるリサイタルが始まり、

今回はその最終回でした。

 

「12」という数字で思い浮かべるのは干支で、「24」という数字では時刻が連想されますが、

音楽にとってもこの二つの数字は結びつきが深いです。

ピアノの鍵盤を下のドから上のドまで数えると、白黒合わせて12鍵。

長調・短調の種類は、合わせて24調。

12年という歳月をかけて、小山さんならではの色と調性をプログラムしたリサイタルでした。

このリサイタルのすごいところは、24回のプログラム(曲目)が12年前にすべて決まっていたことです。

そしてそれぞれの回のテーマとイメージカラーも決まっていました。

 

2005年第1回の最初の曲を飾ったのは、シューマンのアラベスク。

2017年第24回を締めくくったのは、ベートーヴェンのソナタ第32番。

ハ長調の曲から始まり、24調の音楽の旅を経てハ長調に戻ってきました。(感慨深いです~!)

 

ハ長調は、ピアノの鍵盤で言うと、ドレミの音階を作るのに全部白い鍵盤だけで成り立つ調のことです。

第1回目のイメージカラーは、白。これからいろんな色に変化していく予感を与える無垢な色です。

最終回のイメージカラーはシルバー。「別の世界へ、内側から発する光」の意味があるようです。

テーマは「永遠の時を刻む」でした。

 

こちらが第1回と最終回のポスターです。

 

私のお気に入りは第4回。

イメージカラーは濃青紺。テーマは「幻想と現実」。

ラフマニノフのソナタ第2番第2楽章では、胸に染み入る音楽が伝わり、涙がこぼれました。

 

12年とは、干支が1周するぐらいの年月ですから12年前と同じ環境にいられるわけがありません。

私も途中の1回は、家の事情により行くことができませんでした。

おそらく小山さんにも悲喜こもごもあったかと思いますが、1回も欠けることなく、

いつも素晴らしい音楽を私たちに届け、勇気づけてくださいました。

12年経った今でも、ピアノが大好きな少女のままの小山さんが居らっしゃいます。

 

年2回の「ピアノで綴るロマンの旅」が終わってしまい寂しい限りですが、

来年の6月には、私たちのアンケートよって曲が決まるアンコールの回があります。

ラフマニノフのソナタ第2番が演奏されるといいなぁと、今からとても楽しみです♪

神田明神

5月には神田明神へお参りに行ってきました。

 

 

江戸城の鬼門を守っていたというだけあって、立派な御神殿でした。

 

 

 

お参りの後は、近くにある「天野屋」で甘酒を飲みました。

ここの甘酒は絶品です!甘酒が苦手だった私も美味しくいただきました。

 

ところで、私は高田郁氏の「みをつくし料理帖シリーズ」が好きで何度も読み返しているのですが、この辺りは小説の舞台に近いので、話に登場していた橋や川を探してウロウロ歩き回り、ひとりで感動していました^^

 

あちこち歩きまわって最後に向かったのは「竹むら」です。

 

 

ここは羽海野チカ氏の漫画「3月のライオン」に登場する甘味屋さんのモデルになっているそうです。

 

 

 

念願のあんみつを食べて大満足の旅でした。

ミュシャ展

あっという間に11月に入ってしまいました。

本当に月日の経つのが早すぎます!

3月にブログを更新してからすっかりご無沙汰してしまいました。

 

4月は何をしていたんだろう…?

そうそう、「ミュシャ展」を見に行きました。

 

桜がきれいな時期でした。

 

 

 

 

ミュシャの絵はとても好きなのですが、この時展示されていた「スラヴ叙事詩」は全然印象の違う絵ばかりでした。

 

絵のサイズも大きくて、圧倒されました。

絵に描かれている人物の訴えかけるような目が、とても印象に残っています。

機会があれば、もう一度見たいです。

 

現在、上野で開催されている「怖い絵展」にも行ってきました。

 

話題になっている「レディ・ジェーン・グレイの処刑」は大きくて、かなりの迫力です。

同じ場面を写真で見ても怖くないかもしれませんが、絵で見ると鳥肌が立つような怖さでした。

絵には不思議な魅力がありますね。

 

 

 

奈良市内観光

旅行記の続きで、今回は、奈良の市内観光のお話です。

この日はバスの1日フリー乗車券を利用して、まず平城宮跡に向かいました。

乗車券は木簡型のもので、それを首からぶら下げているだけで、何となく観光気分が高まります。

上の写真は、平城遷都1300年にあたる平成22年に復元が完成した第一次大極殿とその内部にある高御座です。

下の写真は復元模型で、第一次大極殿を取り囲む南門や廻廊を含めた全体で第一次大極殿院と呼ばれていて、現在も南門や廻廊の復元工事が進められています。

1300年も前の奈良時代、天皇即位や元日朝賀などの国家儀式が行われた場所に、今自分が立っていると思うと、とても不思議な感覚でした。

平城京の正門であるこちらの朱雀門は、平成10年に復元されたそうです。

次に向かったのは、春日大社です。

春日大社は、日本一灯篭の数が多い神社なのだそうです。

カメラ目線の鹿さんがとっても可愛いですね!

そして、石灯籠をよく見ると、鹿の文様が彫られているものがたくさんあります。

石灯籠の文様などもじっくり楽しみながら、のんびりと参道を歩きました。

そして、次はコスモス寺として知られる般若寺へ!

見ごろのピークはまだこれからという感じでしたが…

爽やかな秋空の下で様々なコスモスに囲まれてとても心地よいひと時でした。

あまり見たことのない色んな種類のコスモス。カメラにもしっかりおさめました。

コスモスではない白い花が混ざっていますね。未草(ひつじぐさ)という睡蓮の原生種です。未の刻(午後2時頃)に咲くことが名前の由来のようで、ちょうど咲いていました。

さらに、花ではないものが隅っこに…(笑)。すぐ近くの牧場でいただいたソフトクリームです!評判どおりとても濃厚で美味しかったですよ。

このレンガ造りの美しい外観の建物は、旧奈良少年刑務所。ここも般若寺からすぐ近くです。

明治政府が建設したいわゆる五大監獄の一つで、今年の2月に国の重要文化財に指定されましたが、老朽化により3月末で閉鎖されました。

今後、ホテルとして生まれ変わるそうです。

そして最後は猿沢池で…。この近くに人気の草餅のお店があります。店頭でついたお餅はとっても柔らかくて餡もほどよい甘さ!

池のほとりで美味しい草餅をほおばりながら、ゆったりと時間が流れる中で興福寺の五重塔や南円堂を眺めていました。

最後に荒池に映った美しい五重塔の写真を1枚。とても充実した一日で、思いっきりリフレッシュできました♪

ファミサポ

 

朝の6時過ぎ、マンションのゴミ置き場に雑誌を捨てに行きました。

資源ごみである雑誌や洋服などは、誰が捨てたゴミか見られるのが恥ずかしいので、

誰にも会わない時間帯にこっそりとゴミを捨てに行ったつもりが、

エレベーターでは早朝出勤のご主人に会うわ、ゴミ置き場にはすでにお隣の奥さんと子供がいるわで、

早朝ゴミ出し失敗!!

 

そんなことはさておき…よく見るともう一人、2歳ぐらいの小さな男の子が一緒にいました。

お隣さんは、たしか小学生の男の子だけだったはず。

私自身、いくら近所づきあいが乏しいとは言え、お隣さんに弟が生まれたことに気付かないなんてと思い、

おそるおそる「お子さん…ですか?」と聞いてみると、

「違いますよ~ファミサポで預かったんですよ~」と明るく言われ、

「ファミサポ???」と初耳の言葉を返したところ、ファミリーサポートの略とのことでした。

 

その日は、早くに出勤しなければいけない親御さんからの依頼で子供を預かって、

時間になったら保育園に連れて行くことになっているそうです。

ファミサポをやるにあたり、市の研修を受けて協力会員として登録し、有償でサポートを行うのだそうです。

調べると、どこの地域にもあるサポートなんですね。全く知りませんでした!

朝の6時から預かってしまうことにもびっくりです。子供に対するサポートは充実していますね。

 

個人的には、足が弱ったうちの年寄りを預かって図書館に連れていってほしいところですが、

なかなか介護手前の高齢者をサポートしてくれるところはありません。

高齢者は子供と違って健康状態の個人差が大きいので、ファミサポには向かないのかもしれません。

来年からタクシーの定期券制度の実験が始まり、2019年には実用化されるようなので、

高齢者の足として期待です!

観光特急・青の交響曲(シンフォニー)

前回の「奈良・吉野山」からの続きです。

最近、豪華な観光列車での旅が人気で予約が殺到しているなどということが話題になったりしますが、この「青の交響曲(シンフォニー)」は、奈良の吉野から大阪阿部野橋を運行する近鉄の観光特急で、普通運賃にプラス720円で乗ることができるというなかなかお得な列車です!

吉野山から降りてきて駅構内に入ると、すでに停車していました。

落ち着いた濃紺の車体に「Blue Symphony」のエンブレム。気品があって素敵です!

3両編成で、真ん中の2号車はラウンジ車両となっていて、側面にもエンブレムが描かれています。

そして、車内に入ると、座席車両の照明も落ち着いた雰囲気でちょっぴり贅沢気分を味わうことができます。

いよいよ発車。ラウンジ車両にも自由に移動することができ、車窓からこんな素敵な景色を眺めながら、心地よいBGMも流れる中で1時間15分ほどの乗車時間を存分に楽しみました。

ラウンジ車両にはバーカウンターもあり、飲食もできます。柿スイーツセットをいただきましたよ。

そして、大阪阿部野橋に到着です。ここへ来たら、地上300mを誇る日本一の超高層ビル・あべのハルカスに行っておかないと!ということで、展望台「ハルカス300」に上ってきました!

展望台に到着して間もなくすると、ちょうど日が沈んでいくところでした。

うまくいけば見られるかなと狙ってはいたのですが、本当にベストタイミングで、日が沈みゆくわずかな時間、美しい空にうっとり見入ってしまいました。

こちらは、日が沈んだ直後の通天閣とすっかり夜景となった中で様々な色にライトアップされる通天閣。

よく見ると、一番上の部分は、ライトの色が変わっていません。赤い丸で囲んだ部分です。

実は、この一番上の二重の輪の色は翌日の天気予報になっているのです。

白が晴れ、オレンジが曇り、青が雨で、例えば、上が白で下がオレンジだと「晴れ時々曇り」又は「晴れ後曇り」の予報なのだそうです。

この日は上下とも白!予報どおり翌日も一日晴れて良いお天気でしたよ!

夜景もたっぷり楽しみました。左側の写真の真ん中上方には大阪城が見えているのですが…。ズームアップしたのが右側の写真です。

この後、奈良に戻り、翌日は奈良の市内観光を楽しみました。

 

奈良・吉野山

すっかり秋の空になり、日もだいぶ短くなってきましたね。

みなさまは、どのような秋をお過ごしですか?

私は、お休みを利用して関西に足を延ばしてきました。

たっぷり満喫してきたので、何回かに分けて旅行記?を綴ろうと思います。

では、まず奈良の吉野山をご紹介!

吉野山といえば桜の名所として知られ、桜の時季に行ったみたいのですが、凄い人が訪れる人気の場所でその時季に合わせてというのはなかなか難しそうです。そして、まだ紅葉にも早いのですが…。

でも、一度訪れてみたい場所であり、ちょっと気になる観光特急もあったので、今回の観光の地に選びました。

吉野山は奈良の中部に位置しますが、この日は北部の奈良市内からスタート。

この威風堂々という感じの美しい佇まいの建物は、JR奈良駅の旧駅舎です。奈良駅の高架化に伴って、一時は取り壊されることになっていたのですが、保存を望む多くの声があり、本体部分を曳家工法で18メートル移して残したのだそうです。

現在は、「奈良市総合観光案内所」として利用されています。

さて、ここからゆっくりと電車に揺られて吉野に到着です。

あ、観光特急の利用は帰りのお楽しみです!(^^)!

吉野山の景色を楽しみながら、下千本~中千本エリアの寺社巡りをしました。

まずは、吉野山のシンボルともいわれる金峯山寺です。優雅にそびえ立つ本堂の蔵王堂は、世界文化遺産に登録されています。

美しい山々を眺めながら…。蔵王堂は檜皮葺きなので、少し離れて眺めるとまた趣が違いますね。

見事なモミジの木です。紅く色づく前の青々としたモミジもまた格別で、空気がとても美味しく感じられます。

巡った寺社の数々…。吉水神社も世界遺産で、もともと吉水院という金峯山寺の格式高い僧坊であったのが、明治の神仏分離によって神社となったそうです。

豊臣秀吉がここ吉水院を本陣として盛大に花見の宴を催したのだとか…。

吉水神社の山門を入ってすぐの「一目千本」。ここから中千本と上千本の桜を一望できるそうです。

この山々がピンクに染まると本当に圧巻でしょうね~。

さて、吉野といえば、ほかにも葛や杉も有名です。

吉野山をあとにする前に、本場で吉野本葛をいただくことにしました。

この眺望の窓辺の席でいただいたのが、葛餅と葛切り。

注文してから作ってくださるのですが、実演しながら作り方を説明してくださり、葛とは何かや吉野本葛ができるまでなど色々と教えていただきました。

葛餅と葛切りの材料はどちらも吉野本葛と水のみ。違いは、その比率と加熱の仕方です。

葛餅よりも葛切りの方が水の配合は少なくなります。

そして、水で溶いた吉野本葛をお鍋で直接加熱して糊化させたのが葛餅。湯せんで固めてからお湯に沈めて加熱したのが葛切りです。

ちなみに、「クズ」とは、よく見かけるこのツル性の植物です。吉野本葛はこの根っこから取れます。

吉野本葛と吉野葛にも違いがあり、吉野本葛はこのクズの根から取り出した葛でん粉のみでできているのに対し、吉野葛は葛でん粉にさつま芋などの他のでん粉を混ぜあわせたものだそうです。

葛餅、葛切りともに、出来上がり後は急速に劣化して、透明感や弾力が失われていくため、葛本来の美しさと美味しさを味わえるのは、出来立てのほんのりあたたかいわずか10分間ほどとのこと。

「その変化を感じていただくために、敢えてゆっくり召し上がっていただいてもいいですよ。」ともおっしゃっていましたが、もちろん10分経たないうちにいただきました!

本当に美しい透明で弾力感が何ともいえず、素朴な味わいで、口の中に幸せが広がりました。

いただいたお箸は吉野杉で、こちらも持ち帰りができましたよ。

 

では、今回はこの辺で。次回は、いよいよ観光特急へ乗り込みます!

鮒ずし

初めて鮒ずしを食べてみました。

 

鮒ずしは好みが分かれると聞いていましたが

なかなか酸っぱくて食べづらいですね

 

鮒ずしの発酵したお米も美味しいと聞いていましたが

ただただ酸っぱいだけでした。

 

鮒ずしもすっぽんもお店食べると美味しいんだろうなと思います。

事務所がある新宿に美味しいお店があるなら行ってみたいですね。

鮒ずし茶漬けは美味しかったです!

 

ふるさと納税

ふるさと納税を使って、すっぽんを食べてみました。

 

広島県江田島市のすっぽんです。

 

なかなか食べる機会がない食材なので楽しみです。

 

生きてる冷蔵のすっぽんと

冷凍の切り身を同じ金額で選べましたが

生きてるすっぽんが来ても困るので

冷凍の切り身にしました。

 

お酒で洗っているところです。

すっぽん鍋で食べてみました。

可食部分が少なくて江田島市による横領疑惑が頭をよぎりましたが

雑炊がとても美味しくて満足でした✌

 

次は生きたままのすっぽんを頼んでみたいのですが

誰が調理するのか。

目の前に生きているすっぽんがいるとそのまま水槽で飼ってしまいそうで

それはそれで良さそうですね。

 

電動ドライバー

 

お彼岸も過ぎ、からっとした晴天になるようになりました。

秋ですね~

 

先日、「電動ドライバー」を買ってしまいました!

 

最近、ギフトカタログをいただきましたので、その中から組立式の木製CDラックを選びました。

ところがこのラック、ネジが30本!!

手動で頑張ってみようと横板を取り付けたところ、

背板の取り付けを考慮しながらネジを締めないといけないことがわかり、

横板のねじを全部緩めることに…

 

ここで根性が折れました。

そしてすぐにネットで電動ドライバーを買いました。(3000円ちょっと)

翌日届いたので、早速、組み立て再開。

 

いやー、楽ちんですね~

もっと早くに買えばよかった。。。

 

でもまだ電動ドライバーを使いこなす力加減がわかりません。

ドライバーの回転スピードに手が驚いて、最後の締め付けで腕も一緒に回転させてしまったり、

ネジ山をつぶしてしまいそうなくらいネジの上で空回りさせてしまったり、

ネジを斜めに締め付けて板から突き出させてしまったりと。

 

多少の四苦八苦はありましたが、無事に完成しました。

家のあちこち置いてあったCDを1箇所に集結させることができ、

やっと何のCDがあるか一目でわかるようになりました。

 

便利な道具があると楽しさが広がりますね~

そう言えば昔、ログハウスを作るのが夢だったっけ…

と、かつての自分を思い出しました。

夏を求めて

梅雨が明けると猛暑になるとの予報でしたが、今年の東京の8月は21日連続の雨を記録するなど、夏らしくない日が続きましたね。

猛暑の夏も厳しいですが、これだけ夏らしくないとそれはそれでなんだかガッカリ…

そんな訳で?夏を求めて、先日、向日葵を見に行ってきました!

目的地に向かって自転車を走らせていると…

ありました、ありました!ど~んと広がるひまわり畑!

これぞ夏の風景ですね。

サンフラワー(太陽の花)という英名を持つこの色鮮やかな花が一面に広がる姿を眺めていると、元気が湧いてきます。

どんより空なのがやっぱり少し残念…

いや、そこは想像力!そっと目を閉じてみると、瞼の裏には、澄んだ青空の下に一面に咲き誇る向日葵、まさに今見た風景が広がっていました。

実際の風景に想像を重ねて見る景色もまたいいですね!

アップの写真も一枚!よ~く見ると蜂が2匹とまっていますよ^^

赤ちゃんパンダが可愛くて

最近の様々な報道の中で、嬉しいニュースのひとつが…

6月に上野動物園で生まれたジャイアントパンダの赤ちゃんがすくすく成長していること!

生後2ヵ月を迎え、最近の様子の映像が公開されましたが、ハイハイや寝返りもできるようになり、その姿がなんとも愛くるしいですね♪

あまりに可愛くて、ふと思い立ち、こんなものを作ってみました。

 

パンダのクッキー!そしておまけでクマのクッキーも!

夏場はすぐに生地が柔らかくなって扱いにくくなるので、成形が少し大変でした。

9月下旬には赤ちゃんパンダの名前も決まるようですね。

どんな名前になるか楽しみです。

私も応募しましたよ!応募した名前は…内緒です(´∀`*)

社歌を作りました♪ その2

 

7月の「社歌を作りました♪ その1」に続いて「その2」です。

 

「ソプラノがいない事務所」ということで、

この曲は、アルト・テノール・バスの3パートとピアノによる曲になっています。

お聴きいただくとわかるように、歌は3人でハモっており、ピアノも加わりますので、

全部で4人がスタジオに集まって録音したかのように思われますが、実際はそうではありません。

 

今回、音源の制作は、作曲家の篠田大介さん にご協力いただきました。

篠田さんのスタジオで歌手の皆様が一人ずつご自分の受け持つパートを録音しました。

皆様お忙しい方ですから、録音日は別々です。

まず初めにバスパートを録音し、そのあとにバスパートを聴きながらアルトパートを録音し、

その後テノールパートを録音しました。

ピアノは歌とは別に篠田さんが弾いて録音してくださり、全部のパートが揃ったところで

音響技術を駆使して一つの音源にまとめ、作品に仕上げてくださいました。

この音源制作こそ、まさに「ソプラノがいない事務所」の真骨頂です!

 

そしてこの方なくしては形にならなかった社歌。

「ソプラノがいない事務所」を作品として導いてくださったのは、作曲家の山中千佳子さん です。

私が個人的に作曲のご指導をいただいている先生です。

この曲は2年前に作りましたが、ずっと形にすることができないでいました。

それを山中先生が、誰よりもわくわく楽しみながら社歌制作実現を企て、ここまで導いてくださったのです。

 

このように、一人ではどうすることもできなかったことを多くの方にご協力いただき、

楽譜に記した音楽以上の素敵な作品になることができました。

皆様には心より感謝申し上げます。

 

今、こうして振り返ってみると、どうやらソプラノは自分だったのではないかと思います。

思う存分、輝かせていただきました☆

 

 

ん???ソプラノもいる事務所になってしまいますねっ!?

土用の丑の日までに

 

今年は土用の丑の日が2回あるのですね。

毎年、この土用の丑の日までにやらなくてはいけないことがあります。

それは梅の実をしその葉で漬けること。

なんでも、土用の丑の日までに漬けないとよく染まらないのだとか?

 

こちらは南高梅3kg。

 

色が黄色くなるまで5日ほど放置しました。

ここまで黄色くなると、もはや果物の香り。

 

カメに塩と交互に入れて重しを。

5日ほどで梅酢が上がってきます。

 

こちらは、約1ヶ月経った状態。

蓋を開けてみるとこんな感じ。

 

通常は、このあと梅を干しますが、私は干さずにしそに漬けてしまいます。

漬ける前に種を取って保存用のビンに。

これで冷蔵庫に入れて寝かせます。

10月ぐらいになると赤く染まりますよ。

 

こちらは昨年漬けたもの。

食べる梅を細かく刻んで、毎日お弁当の芯にしています。

 

今年も無事に梅が漬け終わってよかった~!

備え

九州北部を襲った記録的豪雨から一週間が経ちましたが、亡くなられた方、行方不明の方、被害の状況などがニュースで流れる度に心が痛みます。

また、最近、あちこちで地震発生の情報も耳にしますね。

このような自然災害が各地で起こっているにもかかわらず、東日本大震災直後はスーパーやホームセンター、ドラッグストアなどでもよく防災グッズを目にしましたが、最近は少なくなった気がします。

皆さんは、どのような備えをされていますか?非常食などもその1つですよね。

我が家にはこんな非常食が置いてありましたが、気がつくと賞味期限をむかえていました。

5年間の長期保存…5年間、非常時がなかったことに感謝しながら、先日、開封しました。

非常食って何となくあまり美味しくないイメージなのですが、色々と工夫されているのでしょうね。

通常のものとほとんど変わらず、美味しかったです。

そして、また新たに購入しておきました。5年後にまた無事に開封できますように!!

実家用にも購入したので、早めに送らなくては!

いつどこで何が起こるか分からないですからね。

皆さんも定期的に防災グッズなどのチェックをお忘れなく!

社歌を作りました♪ その1

 

以前から作りたいと思っていた事務所の社歌がついに形になりました!

こちらからご覧になれますので、是非とも動画を再生してお聴きください♪

 

社歌 ソプラノがいない事務所

 

タイトルの通り、うちの事務所にはソプラノがいません。

いるのはアルトとテノールとバスです。

最低でも3人以上の歌い手が必要になりますが、私を含め皆、歌うタチでもありませんので、

思い切って素敵な歌手の皆さまに歌をお願いしてしました~

そうしたら思いもよらない曲に変身しましたよ♪

 

アルトパートを歌ってくださった  ソプラノ歌手の  藤井玲南さん

テノールパートを歌ってくださった  テノール歌手の  宮下大器さん

バスパートを歌ってくださった  バリトン歌手の  関口直仁さん

 

私の身の程知らずのお願いを聞いてくださり、本当にありがとうございます!!

何度も何度もお礼申し上げます。

 

次回は、社歌制作の裏側等をご紹介したいと思いますので、どうぞお楽しみに☆

ケガ

2017年、今年のお正月に撮った写真です。

 

度重なる給与計算のミスによる責任を取って・・・

 

というわけではもちろんなく(?)

 

お正月に台所でコップを洗っていたところ

コップがぱきっと音を立てて割れてしまい

 

「ありゃりゃ」と思って流しをみたら

真っ赤に染まっていて

 

右手の小指を見たら二本になっていました。

 

迷わず救急車を呼んで

 

結局、6針縫うことに・・・

 

仕事はしても平気かを縫ってくれた先生に聞いたところ

 

「不潔な環境でなければ大丈夫です」とのこと。

 

これは労務不能だと思いましたが

忙しい年初め月初めを休むと大変なので

年明けから通常に出勤しました。

 

あれから半年が経ちまして抜糸もして

経過も良好と言われ既に病院には行っていませんが・・・

 

 

まだ痕が残っています(涙)

 

早く消えないかな・・・

 

皆さんも酔っぱらって洗い物するときは

気を付けてくださいね。

 

川越散歩

 

「夜廻り猫」という漫画をご存知ですか?

 

 

遠藤平蔵という猫が心で泣いている人々の涙をかぎつけ、そっと寄り添うというお話です。

私は昨年この漫画を知り、すっかりはまってしまいました。

先日、手塚治虫文化賞短編賞を受賞されていましたね。

 

3月に川越の「ギャラリー&カフェ平蔵」で夜廻り猫の作品展があると聞き、早速行ってきました。

いろいろな作品が展示されていて、とても楽しませていただきました。

 

でも、私が気に入ったのはこの作品。

 

 

「夜廻り猫」の絵ではないのですが、作者の深谷かほる氏がこのカフェの女将さんを描いたものだそうです。

実物もとてもきれいな方で、ひとりで伺った私に気さくに話しかけてくださいました。

作品の話や昨年行われた深谷氏の原画展についてなど色々お話を伺い、楽しい時間を過ごすことができました。

 

川越では市立美術館でこんな展示もやってました。

 

 

もちろん、こちらにも行ってきました^^

 

 

 

 

 

これからの暑い季節にいかが?

「すったてうどん」という料理をご存知ですか?

埼玉県川島町の郷土料理だそうで、暑い日が続いた先日、ご当地でいただいてきました!

 

注文してうどんが茹で上がるのを待つ間に、すり鉢でたっぷりの胡麻を粒がなくなるまですり、そこにみじん切りにした玉ねぎを入れてすり潰します。すでに、胡麻の香りが食欲をそそります。

さらに、輪切りにした胡瓜と味噌を入れて、胡瓜が少ししんなりするくらい、すりこぎで軽くたたきます。

そこへ出汁を注いで味噌を溶かしたら、つけ汁の完成。

 

そうこうしている間に、茹でて冷やしたうどんが運ばれてきました。上にのせられた大葉、茗荷、大根も一緒につけ汁につけて、いただきま~す!

 

喉ごしのよいうどんに、夏野菜のさっぱりした涼味で食が進み、美味しくいただきました。

自宅でも簡単に再現できますので、これからの暑い時期、休日のお昼などにいかがですか?

川崎大師

 

年が明けたと思ったら、あっという間に5月も終わりです。

1月からブログの更新が滞ってしまいました。

ここ数ヶ月、何をやってたか思い出しながら更新していきます^^

 

まず2月。

まだ寒い日が続いていましたが、母をつれて川崎の叔母の家へ行ってきました。

 

 

叔母の家は川崎大師のそばにあるので、早速みんなでお参りに。

 

 

 

寒くて風の強い日だったので、ひっそりしてました。

お参りした後に、おみくじをひきました。

 

以前、こちらでいとこが2回連続で「凶」をひいたのでドキドキしましたが、

今回はみんな無難な結果でホッとしました。

 

 

 

川崎大師の前には仲見世通りがあるのですが、

こちらで売ってる飴が素朴で懐かしい味がしてとてもおいしかったです。

 

ところで私はせっかちなので飴を口に入れるとすぐバリバリと噛んでしまうのですが、

みなさんはどうですか?

 

小さくなるまでゆっくりなめる派?

それとも私と同じ、すぐ噛み砕く派?

 

自転車のパンク

 

自転車がパンクしてしまいました。

まだ買ったばかりなのに。。。

 

新宿駅の青空駐輪場(屋根がないところ)に夜と休日に剥き出しで置いてあるから

いたずらされたのかも…と思い、自転車屋さんに持っていきました。

 

そしたらタイヤに穴が開いたのではなく、空気を抜かれたようです。

後輪の空気入れのネジがぐらぐらするぐらい緩められていました。

 

今までにも、サドルを切り付けられたり、サドルの高さ調整のネジを取られたり、

有料の1日駐輪場に止められたりといたずらは度々ありました。

(私の青空駐輪場は、新宿区との年間契約による区画)

 

自転車やバイクがぞんざいに扱われているのを見ると本当に胸が痛みます。

物ではあるけれど、自分の体の一部分のような役割をしていますからね。

いたずらした者に対して怒りと哀しみを覚えますが、

新宿駅前の人通りの多い区画に夜と休日に止めている以上、

また同じようなことが起こり得ます。

 

そのことを自転車屋さんに話したら、さすがプロ!!

こんな対策を施してくれました。

わかりますか?

 

 

どうだ!!

まさか犯人がこのブログを見るまい!

マイブーム ~将棋~

 

今、将棋にはまっています!

 

と言っても指すわけではなく、将棋に人生を掛ける棋士に熱くなっています。

 

きっかけは、昨年末、たまたまつけたテレビで観たアニメ「3月のライオン」。

ちょっと観ただけなのにあまりの面白さに止まらなくなってしまいました。

その後、29歳で亡くなった天才棋士 村山聖さんの生涯を描いた「聖の青春」を読み、

棋士の生活ぶりや想いを知り、自分の中のわくわく感が一気に高揚しました。

 

本を読んでいろいろわかりましたが、棋士に、小さいころ将棋の勉強が嫌いだったという人は

いないのではないかと思いました。(スポーツ選手や演奏家なら時々います。)

勝負の世界ですから、強くなりたい!負けたくない!という負けん気の強さがのめりこませるようです。

誰かに無理やりやらされていたのではプロになれない世界なのでしょう。

 

今、将棋界はスターが現れ、盛り上がっています。

史上最年少の中学生プロ棋士が誕生し、連勝し続けています。

昨日は非公式戦でしたが、羽生三冠に勝ちました☆

すごいですね!

温和な面立ちから想像できませんが、相当の熱い闘志を持っている中学生だと思います。

将来がとても楽しみです~!

 

ただ今名人戦も行っており、名人と挑戦者の1勝1敗のタイです。

(7戦対局して、先に4戦したほうが勝ち)

名人はクラシック音楽が好きで、対局中も頭の中に音楽が流れるとか。

こちらも勝敗が楽しみですね!!

早朝のお花見

今年は、桜の開花宣言後も冬のような寒さが続きましたが、暖かくなると一気に満開になりましたね。

ところが、せっかく満開になったと思ったら、風は強く、お天気もすぐに下り坂になるとのことで、長持ちしそうにありません。

そこで、満開のタイミングを逃すまいと、先日、早起きして、出勤前にお花見をしてきました。

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家を出て少し行くと見事な桜のトンネルに、眠気も吹っ飛びます!

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朝焼けも美しく、心も晴れ渡るようです。

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そして、菜の花と桜のコラボレーション♪

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水面に映る桜もとても綺麗で吸い込まれそうになります。

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朝日に輝く桜に見とれ、しばし動けません。。。

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ジョギングやウォーキングをする人にたまにすれ違うくらいで、静かでのどかな朝に、桜の下でうっとりと過ごす時間は本当に幸せでした。

 

ところで、ソメイヨシノの寿命は60年くらいだという説も…

職業柄、こんなにヒトを癒してくれる桜なのに、年金(老齢給付)もらえないの?…などと少し切ない気持ちにもなった朝でした。

雑感

 

今年こそは一日一日を噛み締めながら過ごそう!と思い、

はじめの10日間ぐらいは「今日はこういう日だったなぁ」と思い返すことができましたが、

いつのまにか、今日一日何があったかわからなくなり、今年も4分の1が過ぎてしまいました。

 

一応、今年は、映画をゆっくり観たいと思っています。

ケーブルテレビのオンデマンドで映画を視聴できるようになったので

是非とも楽しみたいです!

 

それからもう一つやりたいというか、なりたい思っているのが

おっせかいになることです。

ちょっと困っている人を見つけたら、積極的に声を掛けてあげたいと前々から思っていましたが

これがなかなか勇気のいることで、また自分に余裕がないとできないことでした。

でもこの3月に、見知らぬ人に2回、声を掛けることができました。

 

一人は、西新宿で地図を片手にどっちの方向に行ったらいいか迷っていたご婦人です。

「どちらに行くのですか?」と聞いたら、私がわかる場所だったので道案内することができました。

もう一人は、電車が終着駅に着いたのに眠りこけて起きる気配のない若者です。

勇気を出して、「着きましたよ!」と肩をたたいてあげました。

昨今のいろいろな事件のことを思うとちょっと声をかけるのが怖かったですが、

肩をたたいたらハッとして、まず出た第一声が「ありがとうございます!」でした。

その言葉にこちらが驚いてしまいましたが、起こしてあげてよかったなぁと気分がよくなりました。

案の定その若者は、反対側の上りホームに行きましたね。

きっと乗り過ごしたのでしょう。

 

とまぁ、ちょっとしたことですが、こんな声がけをしていきたいと思っているところです。

そのためには、今日が何曜日かわからなくなるような生活をしていてはダメですね。

 

さてさて、こちらは事務所裏の桜です。

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来週はきっと満開です!

 

 

 

伊勢・志摩 ご当地グルメ紀行

 

2月ももう終わり、来週は3月ですね。

ちょうど半年前の猛暑日に、伊勢・志摩に行ってきました。

いろいろなものを味わってきましたので、ご当地グルメを紹介します!

 

★四日市 B級グルメのとんてき

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味付けはウスターソースです。ボリューム満点!

 

★伊勢・鵜方  手こね寿司

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伊勢の郷土料理です。

 

★赤福本店にて

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300円(一人分)ぐらいでしたが、お安くないですか?

 

★伊勢うどん

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これは旨い!

 

★松阪牛の焼肉

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とろけました~

 

★四日市 うなぎ

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絶品です!!

 

以上、普段食べることができないものばかりをいただき、とても楽しかったです。

私のイチオシは、伊勢うどん!

太くてやわらかいうどんに、濃い醤油味のおつゆ。

やはり、出汁がいいと美味しいですね。

 

皆様も是非、ご当地で召し上がってみてください!

福袋

 

今年のお正月は暖かくて気持ちのいい日が続きましたね。

 

さて、お正月というと毎年福袋が話題になりますが、私も今年買ってみました。

 

私が買ったのは、コーヒー屋さんの福袋です。

 

福袋1

 

まずは近所にあるドトール。

画像ではわかりづらいのですが、シンプルなトートバッグの中にドリップコーヒーが30パックとマグカップが1個入っていました。

コーヒーは事務所で飲むので、いろいろな種類があって楽しみです。

 

 

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もう一つは、最寄り駅にあるタリーズコーヒーです。

 

こちらは中身も充実していて、

コーヒー豆が1袋、ドリップコーヒーが4パック、マグカップが1個、コーヒーキャンディーも入ってました。

そしてこれが楽しみでいつもここの福袋を買ってしまうのですが、ドリンクチケットが5枚入っていて、ショートサイズのドリンクなら何でも購入することができます。

普段あまり飲まないラテやカフェモカなどを一人こっそり楽しみたいときに使います^^

 

これだけコーヒーがあれば、しばらくは充実したコーヒーライフを楽しめそうです。

 

 

 

 

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