Number

 

まさかスポーツ誌・Numberに、棋士(将棋)が紹介されるなんて!

 

もう嬉しすぎです~(涙)

雑誌が売り切れる前に買いましたよ!

20万部の売れ行きだそうで。

それだけ棋士に注目している人がたくさんいるんですね。

 

将棋のルールを知らなくても、アスリートとしての棋士にスポットを当てているので、

棋士の人生観や対局でのドラマを知ることができ、読んでいて引き込まれます。

注目の記事はもちろん表紙になっている若きタイトル保持者・藤井聡太二冠ですが、

かつて同じように将棋界に旋風を巻き起こした羽生九段にまつわるエピソードも面白いです。

数々の偉業を成し遂げているだけあって、勝負師としてその場の空気を読む感受性が

人一倍優れている方なのだなと思いました。

 

その中で「あらっ?」と思うような記事がありました。

アニメ「3月のライオン」でおなじみの先崎九段が書いた

羽生九段とデビューまもない藤井四段の非公式での一戦です。(TV生放送。)

まだ年少者(満18歳未満)であった藤井四段に労働基準法の壁が立ちはだかります。

壁があったのは藤井四段だったはずなのに、羽生九段がその壁にやられてしまいます。

羽生九段は勝負に負けたわけではないのですが、うれしい勝ち方ではありませんでした。

藤井四段にすっかり気を遣われてしまった模様です。

詳しいことは書きませんが、社労士なら、「ほぉー」という内容で面白いですよ。

図書館に行けばNumberが読めると思いますので、興味のある方は読んでみてくださいね。

数独

 

ただ今数独にはまっています。

ルールは簡単で、縦と横、9つに分かれているブロックにそれぞれ1~9までの数字を一つずつ入れることです。

 

もともと私はクロスワードパズルが大好きなので、新聞や雑誌で見かけるとやらずにはいられない性分です。

お正月やGWに掲載される大型のクロスワードなんかを見ると、腕試しの意欲がメキメキと湧いてきてしまう

のですが、こういうのは時間がないとできませんので、時間をつぶして待たなければいけないようなときのために

切り抜いてあとで楽しんだりしています。

 

さて、1~9が一つずつ入る数独。

コツなど何もわからずいきなりやってみましたが、これがとーーーんでもなく難しく…。

よく年配の方が電車の中でやっているのを見かけていたので、私にもできるだろう!と

たかをくくっていましたが、途中で何度も縦・横のどこかに数字がダブってしまいました。

なんでできないんだろう…と、方眼紙に同じ数独を書き写すこと3回。

朝と寝る前にやって1週間かけて完成しました!!

やってみてわかりましたが、この数独、絶対にあてずっぽうでは数字が入りません。

「ここにはこの数字しか入らない!」という理論が確立しないとうまくいきません。

クロスワードは、語彙力とひらめきを問われるパズルだと思いますが、数独はひたすら理論です。

 

あとから気づきましたが、私が初トライした問題は、難易度5のうち4番目に難しい問題でした。

初めてやるのであれば、難易度2か3から始めたほうがいいですね。

難易度4まではなんとか自分の力で解けましたが、難易度5は難しすぎて歯が立ちません。

ただ今お手上げ中です~ \(^ ^)/

途中で行き詰ってしまい、どうにもこうにも先に進みません。

これを突破するためには、上級理論を知らないと数字が入れられないような気がしますので、

数独の教室があったら一度通って教わりたいぐらいです。

 

クロスワードパズルは、マスに入る言葉自体を知らなければ、どんなに考えても埋めようがないものですが、

数独は1~9のどれかの数字が必ず入るので完成させることができます。

「ここにはこの数字!」という確証を得るまでの集中力と完成できた時の達成感が心地よく、

面白いところなのではないかと思います。(算数の知識は全く関係ありません!)

ステイホーム中にうってつけのパズルですので、みなさんも一度お試しあれ!

2つ目の働き方改革

 

昨年4月に施行された法律による働き方改革では、

それぞれのライフスタイルにあった多様な働き方を生み出すことが目的でしたが、

1年後の2020年4月、よもや新型コロナウイルスという疫病によって、

目的の異なる働き方改革を強いられようとは夢にも思いませんでした。

 

人と人との接触を断つ働き方。

つまり在宅勤務です。

 

人との接触を7割から8割減らすようにと急に言われても準備ができているわけがありません。

それほどの緊急事態になってしまったということですね。

 

在宅勤務と言われ、まず思ったのが、数年前に導入されたマイナンバーに対するセキュリティのことでした。

あんなに躍起になってセキュリティ対策を講じるよう求められたのに、

事務所を管理区域としている社労士はどうしたらよいのだろう…?

何か指針はあるだろうか…?

社労士会に問い合わせてみたところ、社労士法上、事務所以外での勤務が難しいため、

社労士会としては在宅勤務を推奨していないという回答が返ってきました。

 

今は非常事態。

「はい、そうですか。わかりました。」と素直に応じているときではないのでしょう。

とにかく感染拡大を止めないと。

とは言え、業務の性質上、完全なる在宅勤務は難しいですが、

これを機に、一時的にでも通勤を避けられるよう、環境を整えることにしました。

緊急事態宣言が出ている5月6日までには間に合いませんが、感染しない努力だけはしていきたいと思います。

 

さて、こちらは2度目の開花となる胡蝶蘭。

うちで咲いたのは初めてです。

一つずつ花が開き、この週末に満開となりました。

ステイホーム週間の癒しです。

マスクよ、いずこ…

 

世界、そして東京での新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。

外出自粛、お花見禁止、オリンピック延期となり、誰もが経験したことのない恐怖に不安でいっぱいです。

個人でできる対策を試みたいところですが、とにかくマスクが買えません。

3月になればきっとマスクが買えようになると思っていましたが、医療現場ですら足りないというのですから、

店頭にマスクが並ぶことはしばらく難しそうです。

でも世の中の多くの人がマスクをしているので、みんなどうやってマスクを手に入れているんだろうと

不思議に思っていましたが、どうやら洗って再利用している人が多くいるようです。

 

ということで、私もマスクを洗って使うことにしました。

ボールにお水を入れ、食器洗い用の中性洗剤を入れて30分ぐらい浸けおきして干しました。

まだ新品の在庫はあるので、今あるマスクを1年ぐらい使う覚悟でいないとダメかもしれません。

 

 

もしも皆さんの中に在庫すら心もとないという方がいましたら、頑張れば確実に買える方法があります。

国内のマスクメーカーのネット通販で、今のところ毎日13時から販売しています。

30分ぐらいで売り切れますが、同じ人が2回買うことはできませんので、初めて買う人は買える確率が高いです。

今までは平日にしか販売していなかったので私も買えませんでしたが、春分の日から、

土日も販売するようになりました。

私も春分の日にトライしましたが、この日は勝手がわからず、買えず。

翌日、再トライして1袋7枚入り×2袋(これがワンセット)をゲット!

アクセスが集中するのでなかなかサイトにつながりませんが、ひたすらリロードです。

カートに入れてもまたつながりませんがリロード。

カード決済でもリロード、リロードの繰り返し。

でも確実に買えます!

その代わり、一人1回限りですので、私はもう買えません。

 

医療用マスクは中国から輸入することができるようになり、4月には国内生産で7億枚のマスクを供給するとのこと。

それでもまだ、日本の人口が1億人としても、月に一人7枚しかありませんので、やはりしばらくは再利用です。

洗っても頑丈なマスクに感謝!(涙)

 

先が見えない闘いがしばらく続きますが、皆さま、お互いに気を付けて過ごしましょう!

運転免許の更新

 

先日、運転免許の更新がありましたので、近くの警察署に行ってきました。

 

高齢化社会と言いますが、私の行動エリアには、だいたい私より年下の人のほうが多いので、

どこに高齢者がいるのか?と思う世の中ですが、免許の更新に行ってビックリしました!

ものすごい高齢者率でしたよ!!

たぶん、8割は私より年上だったのではないでしょうか?

見た目は老けているけど、もしかして年下かな?というレベルではありません。

明らかにご年配の方です。

 

と言いますのも、

当日は75歳以上を対象にした「認知機能検査」を行っていましたので、

そこに並んでいる人は全員75歳以上であることがはっきりしています。

高齢者の運転についてこんなに世間で話題になっているというのに、

免許を更新する意欲のある人がこれほどまでにもいるという事実に驚きです!

そして若い人がなんて少ないのでしょう。

平日のせいかもしれませんが、

社会人になったらローンを組んでかっこいい車を買う時代は遠い過去ですね~

 

私はペーパードライバーなので、当然のごとく優良ドライバーと言うことで、

ずっと5年に一度の更新を行っていますが、これはこれでかなりキツイ現実を見せつけられます。

 

顔の変遷が。。。

 

5年前もショックを受けていたのに、今回もさらなるショックを受けて帰ってきました。

どうせ運転しないなら、自分の顔写真に耐えられないことを理由に免許を返納してもいいぐらいですが、

自動運転ができる車が出たら乗ってみたい気もするので、また5年後も更新するのでしょう。

 

それにしても、認知機能検査はちゃんとした結果が出るような検査をしてほしいですよね。

どんな検査が行われているか警視庁のサイトを見てみましたが、

事前の練習ができてしまいそうな検査に思えて仕方ありません。

認知機能が落ちている人はできないということなんでしょうが、

ちょっと甘いと思うのは私だけでしょうか?

 

☞  認知機能検査について(警視庁Webサイトより)

名前の表記

 

先日、家の引出しからこんなものが出てきました。

何だかわかりますか?

これは消しゴムです。

私にとってはとても懐かしい消しゴムですが、この裏面を見て笑えました。

名前が「ヨーコ」とは!?

子供の感性なのか何なのか…?

でもカタカナだったらありかもしれませんね(笑)

 

これを見て思い出したのが、こちらの名前。

これはピアノの教則本のバイエルで、初心者が一番最初に手にする楽譜です。

名前は「よおこ」。

しかも書いたのは母。この感性は何なんでしょう?

感性なんかではないですね。

発音通りに書いたほうが子供にわかりやすいとでも思ったのでしょうか?

 

そしてさらに思い出したのがこちらの30cm定規。

小学1年生から今でも使っている竹のものさしです。

裏面にはこのような名前が。

書いたのは、担任の先生です。

小学1年生で習う漢字のみを使って名前を書いてくれたのですね。

名前は「よー子」でもなく、「よお子」でもなく、ちゃんと「よう子」でした。

さすが!!(笑)

 

最初の消しゴムは、「唐手打ち」という漢字も面白いですね。

わざわざふりがなが振ってあるところも。

けっこうなお宝ものです~

 

この消しゴムもバイエルも定規も6歳前後に使い始めたものばかりです。

今では物に名前を書くことなどありませんので、

そういう時代だったのか?  子供だったからなのか?と

?マークだらけの当時の心境に思いを巡らせることがとても楽しいひとときでした。

消費税UP前の買い物

 

来月から消費税が上がりますね。

目立った駆け込み消費はないようですが、個人的には駆け込み消費をしています。

 

まずは財布。

最近、必要最低限の荷物でも、ずっしり重みを感じるようになってしまいました。(年かな?)

スマホ、スケジュール帳、鍵、化粧ポーチ、財布。

この中で一番重たいのは皮製品である財布。そして意外にも毎日使いません。

なので登山用のナイロン製の財布に買い替え!

 

次に冷蔵庫。

買ってから20年になります。いつ壊れるか…とビクビクしながら使っていたので買い替えることにしました。

そしたら昨年11月に発売された製品がもう生産終了し、次の新モデルが出るところなので、現在最底値とのこと。

400Lクラスの冷蔵庫を税込み10万円ぴったりの金額で買うことができました。

新モデルが出るとまた25万円からスタートすると店員さんが言っていたので、

なるほど、そういう仕組みなのね!と勉強になりました。

 

それからまだ買っていませんが、今月中に必ず買う炊飯器。こちらも20年物。

今使っている5合炊きから3合炊きの炊飯器に変えようかと。

タイマー機能が壊れていたので、新しいものにすればまたタイマー炊きができます。

嬉しい!

 

あとはチョッパー。

食べ物を細かくしてくれる調理器具です。今使っている物が壊れてしまいました。

よく使うのは、玉ねぎ、にんじん、干しシイタケですが、10秒位でみじん切りにしてくれてとても便利です。

同じメーカーのものを買おうかどうしようかと迷っていたところ、冷蔵庫を買ったお店に

手ごろな価格の別製品があったのでこちらも今月中に買うつもりです。

私の場合、チョッパーがないとただでさえ少ない料理のレパートリーが3つぐらい減ってしまう事態に!?

 

他にもメガネの買い替え、家のふすまの張り替え…と思いつくものはありますが、

その場ですぐに買えないものは後回しになりそうですね。

ホスピタリティ

 

昼の山手線での出来事です。

座席には、若い外国人旅行客が3人座っていました。

端から2番目に座っていた女性旅行客が立ち上がり、斜め前にいた日本人男性に声をかけて

席を譲ろうとしていました。

男性はびっくりして、「大丈夫、大丈夫!」と身振りで断っていましたが、

それでも女性がどうぞと手招くので、ものすごく恐縮しながら座ることになりました。

その男性は、頭は白髪でしたが年齢的には60歳前後でしょうか、

ちょっとおしゃれな感じで若々しさのある方でした。

たぶん私だったら席を譲らないし、きっと他の日本人も席を譲らないだろうという年齢に見えました。

 

次の駅で一番端の席が空いたので、男性が端の席にずれて、席を譲ってくれた女性旅行客が再び元の席に座りました。

そうしたらその男性、なんと英語が話せるではないですか!

いろいろと話しかけては、二人で会話を楽しんでいました。

英語がわからない私は、こんなタイミングで外国人と話せていいなぁと羨望の眼差しでした。

どこの国の旅行客かわかりませんが、デンマークという単語がいっぱい聞こえたので、

デンマークから遊びに来ていたのかもしれません。

 

その後まもなく、男性が電車を降りることになりました。

その時に言った言葉が、「Thank you for your hospitality」でした。

直訳すれば、「あなたのホスピタリティに感謝する」でしょうか?(ホスピタリティを訳していませんが!?)

席を譲ってくれた親切と楽しく会話できたことに対する謝意をこのように伝えたことに

ちょっと感激してしまいました。

日本語だったら「ありがとう」だけで終わってしまうところが「ホスピタリティ」という言葉がつくだけで、

こんなにも感謝の幅に広がりが出るのかと思い、日本語と英語の違いを感じたところです。

 

一方で、旅行客の女性は男性が言ったお礼に対し、「No problem」と返答していました。

英会話のニュアンスがわからない私にはそっけない言葉に聞こえましたが、

その女性にとってそれほどの親切でもなく、当たり前のことだったのかもしれません。

 

来年の東京オリンピックではたくさんの外国人がやってきます。

日本は、おもてなしの文化を前面に出していましたが、期待を裏切らないよう

日頃からホスピタリティの精神を忘れずに過ごしたいものです!

東京オリンピック 抽選結果

 

オリンピックのチケット抽選発表からすっかりと時間が過ぎてしまいました。

 

東京オリンピック誘致が決まった時、大喜びする招致委員の姿を見れば見るほど

冷めた気持ちになっていました。

「東京でやるなら競技を観てみたいけど、どうせチケットが取れないよね~」と。

 

そのことを確かめる意味もあり、チケットの申し込みをしましたが、結果はなんと当選しました!?

ひねくれるな!とたしなめられた気がします。

 

でも周りやニュースなどで聞く限り、落選した人が多いですね。

それを受けて、一つも当たらなかった人に対する救済抽選があるとのことですので、

なるべく多くの人にチケットが行き渡ると良いなと思います。

 

次のチャンスとして、

①インターネット販売の先着順、②チケット販売所での先着順、③リセールの方法があるようですが、

①はどういうものかまったく想像がつきません。

チケットの抽選申込、抽選確認、代金支払…どれをとってもそのサイトにつながるのに

30分から1時間はかかったというのに、先着順という仕組み自体が可能なのでしょうか?

 

さてさて、私が当たった競技は野球です。

8月5日の12時から15時まで、屋根のない横浜スタジアムでの試合。

選手の皆さんの熱い戦いとともに、こちらは暑さとも戦ってきます!

 

東京オリンピック チケット

 

先月、東京オリンピックのチケットの申込みが締め切られましたが、みなさんは申し込みましたか?

私はとりあえず申し込めるだけ申し込んでみました。(上限の30枚)

 

収容人数の多い野球と、

一番観てみたいアーティスティックスイミング(以前のシンクロナイズドスイミングのこと)と

日本のお家芸である柔道。

 

全部当たったら40万円以上です!?

当選確率は低いだろうという予想のもとですが、当選したチケットは、

全部一括で代金を支払わないといけないので、ちょっとした駆け引きです。

 

抽選発表は6月20日。

ドキドキですね~

 

生きているうちにオリンピックをナマで観ることは、これが最初で最後になると思いますので、

何か観戦できるとよいなぁ。。。

10連休スタート!

 

GWがついに始まりましたね。

10連休前後の仕事は大変なものの、堂々と休める連休はうれしい限りです!

みなさんは何をしてお過ごしでしょうか?

めったにない10連休。

普段できないことをやるぞ!と意気込んでやりたいことを書き出してみたものの、

いつでもできそうなことしか思いつきませんでした・・・が、どれも普段できていないことばかりです。

 

①美術館めぐり

②映画鑑賞(DVDレンタル)

③読書

 

まず、①の美術館めぐりについては、早くも取りやめました ^^;

新幹線に乗っていくところなのですが、指定席が取れないので別の機会にトライです。

 

そして②についても早くも取りやめ・・・ではなく、こちらは早くも連休前日に実行してしました。

DVDのレンタルはたぶん15年以上振りで、レンタルの仕組みが進化していたことに驚きです!

今は、入会金を払ってお店のカードを作ったりしないのですね。

無料でカード登録したら、セルフレジでお金を支払うシステムになっていました。

そしてDVDの値段にも驚き!

昨年DVD化した映画だったので準新作かな?と思ったら旧作とのことで、7泊8日で100円でした!

新作も5本で1000円。

以前はもっと高かったのに、いつからこんなに安くなったのでしょう?

儲かるのかしら?と余計な心配も。

こんなに安いなら、これから積極的にDVDを借りようと思いました。

お目当ての映画は「The Greatest Showman」というミュージカル映画です。

どの場面の歌もいい歌で、楽しめました。

とくに「Never Enough」の歌が好きで何度も何度も聴いてしまいます。

 

さて、残るのは読書のみ。

読みたい本はすでに購入済みで、途中まで読みました。

タイトルは「東大の先生!文系の私に超わかりやすく数学を教えてください!」。

この本のことを書いていると長くなりますので、読み終わったら改めて紹介したいと思います。

 

では、よい連休をお過ごしくださいね♪

雑記

 

1月も終わりに近づくと新年の感覚はすっかり薄らぎ、いつもの日常に戻ってしまいますね。

そんな1月のとりとめのない話題を3つ。

 

【当選確率】

こちらは、お年玉商品が当たった年賀状です。

毎年切手シートしか当たりませんが、それは今年も変わらず。

でもあることに気が付きました。

今年の当選番号は「02」「42」「78」ですが、6枚中4枚が「42」でした。

これは「多田」があいうえお順でいくとちょうど「42」あたりなのかな?…と。

届いた年賀状は100枚ちょっとなので、これはかなりな当選確率ですよ!

 

【ポインセチア】

おととしの12月にポインセチアをいただきました。

ポインセチアと言えば、クリスマスを代表する赤い葉っぱの植物。

葉が落ちた後に出てきた新しい葉は緑でした。

12月になったら赤くなるのかと思いましたがそのまま。。。

そんな矢先に、赤い葉っぱが出ました!

 

【効果を確認中】

インフルエンザが猛威を振るう中、試していることがあります。

風邪は寝ている間に喉がやられるところから始まることが多いので、

口を閉じて寝るためのテープを買ってみました。

鼻呼吸テープ。

お試し初日は、5分もしないうちに息苦しくなり、テープを剥がしてしまいました。

鼻呼吸ができてない証拠ですね。

こんなに息苦しいならもう使わない…と思いましたが、

もしかして口を半開きにして貼ればいいのかも!と思い試してみたところ、

そんなに気にならず朝までテープをつけたまま眠ることができました。

それからは毎日口にテープを貼って寝ています。

果たして予防の効果は如何ほどに?

Welcom to our office!

 

こちらは多田事務所の入り口です。

表にインターホンはなく、中にもう一つドアがありますので、

そこに取り付けてあるインターホンで呼び出していただくようになっています。

そのため、入り口に次のような案内文を貼っています。

 

「扉の中のインターホンでお呼び出しください」

 

ところがこの文章、なかなかこちらの意図が伝わりません。

 

 

「扉にインターホンがついてなかったけど?」

「えっ?扉のって書いてありますけど?」

 

 

なので「扉の中」を赤で目立つようにしてみました。

 

 

「扉って書いてあったから、ドアの横の扉を開けてしまいました。」

「えっ?それはセコムの扉ですよ!?」

 

 

無事に「扉の中」の意味を理解してドアを開けた方からはこんなことも。

 

「インターホンがどれだかわからなくてノックしてしまいました。」

「あらー、この黒い受話器がそうなんですけど。。。」

 

これはインターホンと言わないのか?

ドアホンと言った方がいいのか?

 

このように「扉の中のインターホンでお呼び出しください」という文章一つにいろんな反応があり、

ちょっとおもしろいです(笑)

 

来年、多くの人が訪れてくれますように。

「扉の中」のさらに「中」でお待ちしております!

マイ・ブーム ~フレディ・マーキュリー~

 

久しぶりに映画館で映画を観ました。

イギリスのロックバンドQueenの曲がタイトルになっている「ボヘミアン・ラプソディ」です。

 

ボヘミアン・ラプソディを学生時代に初めて聴いたときは、壮大な曲に大きな衝撃を受けました。

ロックとオペラを融合した美しい曲で、これ以上の名曲はないと思うぐらいでした。

 

当時は、ヴォーカルのフレディ・マーキュリーの音域で変わる独特の声と

胸にぐっと来るメロディが好きでしたが、今回は歌詞にも注目しています。

作詞作曲ともフレディが手がけていたとは!

 

才能あふれる彼が亡くなるには、45歳という年齢は若すぎました。

もっともっとフレディの魅力的な歌を聴きたかったと残念でなりません。

彼は深層心理を打ち明かすタイプではなかったそうですが、

曲にはめちゃくちゃ彼の思いが表れています。

ウイット、虚無、哀しみ、孤独、エールなど。

 

映画のラストは、1985年に行われたLIVE ADEのシーンです。

今のご時世、ありがたいことに動画で実際の映像を観ることができるので、何回でも感動に浸れます。

声は全盛期の高音こそ出ていませんが、会場と一体になったステージが最高です!

 

病に冒されながらも弱音を吐くことなく前向きに人生を生き抜いたフレディに、

素晴らしい歌をたくさん残してくれてありがとう!と感謝の気持ちでいっぱいです。

しばらくQueenの曲を聴きまくりますよ♪♪

楽しい通勤路♪

 

事務所を移転して通勤経路が変わりました。

新しい事務所は同じ西新宿でも、どちらかというと新大久保駅寄りになりますので、

池袋から山手線を利用する私は、新大久保駅から歩いて通っています。

 

新大久保と言えば、今や韓流の街。

通勤路には韓国料理はもちろんのこと、タイ、ベトナム、ネパールと

アジア各国のお店がたくさん並んでいます。

そんな中で驚いたのは、楽器屋さんがあることです。

 

管楽器専門店といいつつ、なぜか弦楽器がずらり。

 

楽器を売ると得するそうです(笑)                               朝のシャッターがかわいい♪

 

和楽器のお店も。

 

音楽好きにはちょっと血が騒ぐストリートです♪

 

これからも知らなかった新宿を発見していきたいですね。

事務所移転

 

事務所移転まで、残すところラスト1日となりました。

開業して以来22年、ずっと合同事務所でお世話になりました。

移転の手続きをして思いますが、やはり守られていましたね。

今回、自分で物件を探し、やらなくてはいけないことを進めていくことがどれだけ恐ろしかったことか。

基本的に人にお任せするということに慣れていないため、どんどん事が流れていくことが怖かったです。

でも、とてもいい方たちに巡り会い、今では専門家に頼めば安心なんだという気持ちに変わりました。

きっと私たちに仕事を依頼されるお客様も同じような気持なのでしょうね。

 

明日、一気に書類の箱詰めをしますが、少しでも荷物を減らそうといらない書類を何日もかけて破棄しました。

もうそれはそれは紙の消費が多いこと。

仕事がら仕方がないのかもしれませんが、ものすごい量の紙でしたよ。

今後、紙の使い方を少し考えないと。

 

この景色とももうお別れですね。

窓から見える新宿中央公園の四季の移り変わりを眺めるのが好きでした。

 

台風25号の進路が気になるところですが、

引っ越し屋さんは、「台風が来ても大丈夫です!」と言ってくださったので心強いです。

LAN工事屋さん、電話工事屋さん、電気工事屋さん、パーテーション工事屋さんと

いろいろな方にお世話になりますが、皆様の手を借りて無事に引っ越しが終わりますように。

食洗機

 

買ったけど結局使わない家電はありませんか?

 

かつての使わない家電ランキング第1位は食洗機でした。

まさしくその通りで、我が家も食洗機をキッチンにつけましたが、最初のころ物珍しさに使っただけで、

あとは来客があったとき以外全く使っていませんでした。

食洗機を使うほど食器が多くないのと、手で洗った方がきれいなような気がしたからです。

 

ところが最近、洗い物がとても面倒に感じたときがあり、「そうだ、食洗機!」と思い使ってみたところ、

食器洗いにかかる時間がものすごく短縮されて、楽感いっぱいになったのでした。

それ以来、食洗機頼りです。

↑  朝、必ず使うフライパン類。これが面倒  ><

 

↑  洗濯用の洗剤みたいです^^  (普通の洗剤だと泡が立ちすぎるそう。)

 

朝の洗い物はせず、夜の食器と一緒に洗います。

ちょっと不衛生じゃない?と思われますが、いいんです。そんなことは。

とにかく楽ちん!

これを感じられることが重要です。

↑   鍋の底が汚いですが、食洗機使用後のきれいになった食器たちです!

 

ところが先日、なぜかまた洗う気が出てきたので、いつもと同じ量の食器を手洗いしてみたところ、

あまり辛さを感じなかったのです。

そうしたらまた食洗機を使わなくなってしまいました!?

なんなんでしょうね?

ようするに、一時の不満が解消されたら、また頑張れるってやつでしょうか?

 

みなさんもいっぱいいっぱいになったときには、逃げ道を作って楽な方向に行ってみるのもよいと思いますよ!

楽譜制作ソフト

 

今年の事務所年賀状に書かせていただきましたが、私の今年やってみたいことは、

「パソコンで楽譜が作れるようになりたい♪」です。

 

趣味で音楽のことをあれこれやっているので楽譜を書く機会があります。

常々、パソコンで楽譜が作れたらもっと見やすくていいだろうなぁと思っていました。

そんなわけでおととしの年末、新しいバージョンのソフトが出たこともあり、

思い切って買ってみたのですが、感覚で楽譜を作ることができず、ずっと放置していました。

 

このソフト…結構、高いのですよ。。。

このソフトで作った楽譜がそのまま出版できるぐらいのものです。

社労士で言えば、給与計算ソフトのような感じでしょうか。

なので使わずに放置していることは本当にもったいない話なのですが、

取扱説明書を読むことが嫌いな私には、もうそれ以上進むことができませんでした。

でも今年はなんとかしたいと思い、まずは言葉にして発してみたところ、

チャンスが飛び込んできました!

以前、資料請求していたソフトの使い方を教えてくれる教室から

無料体験レッスンの案内が届きました。

これを申し込まない手はありません。

ということで、GWに行ってきましたよ!

 

簡単な曲のトレースでしたが、やはりマンツーマンで教わると全然違いますね。

私が一番つまずいていた音符の入力について、MIDIという鍵盤から入力する方法を教えてもらいました。

とっかかりがわかれば、あとは自分で何とかなりそうです。

さっそく自宅にあるキーボードとPCをつなぐケーブルを買ってセッティング。

ただ今、手書きの楽譜を入力中です♪

 

言葉の力というものは本当にスゴイですね☆

内で思っていることを表に出してみると、そうなるように道が開けるものなんですよね。

 

せっかくチャンスが巡ってきたので、高かったソフトをさらに使いこなせるよう、

頑張ってみたいと思います。

春になりました!

 

春は別れと出会いの季節ですね。

私もありました・・・。

 

我が家のFAX付電話機が壊れてしまいました。

 

固定電話には怪しい電話しかかかってこなくなりましたので、もう廃止してもよいかと思いましたが、

固定電話があると便利な時もあるので、このまま回線を残すことにしました。

でももうFAXはいらないだろうということで、シンプルな電話機に変えました。

 

私が社会人になりたての頃は、家庭電話にFAX機能がついた電話機が普及し始めたころで、

会社行事の景品の目玉はFAX付電話機でした。

開業したときも、名刺に書くFAX番号が電話番号と違う番号だと

ちょっとグレードが高いような印象を持つぐらいでしたが、

インターネットの普及により、ここまでFAXを使わなくなってしまったとは!?

 

今まで使っていた物との別れに寂しさはありますが、新しい電話機が小さいので、

それだけで部屋がすっきりしたようになりました。

この電話機のすごいところは、取扱い説明書を一切読まなくても使えるところです☆

いいですね~!こういうの。

 

電話が鳴っても知らない番号だと出ないことにしているので、怪しい電話の応対をしてもらいます。

 

新しい電話機さん、よろしく!!

 

おじいちゃん、お父さんの年金は大丈夫ですか?

 

先日、「年金130万人に過小支給」というニュースが流れましたが、

まさしく私の父がその一人でした!

 

↓ 過小支給の概要

一定額以上の年金をもらっている人には所得税がかかりますが、扶養家族がいたりすると

「扶養親族等申告書」を提出することにより、所得税が少なくなります。

今までは往復ハガキが届き、扶養状況に変更がなければ「変更なし」にチェックを付けて送ればよかったものが、

税制改正によりこのチェック欄がなくなり、さらにハガキではなくA3サイズの「扶養親族等申告書」に変わり、

封書で届くようになりました。

これらの変更がよくわからずに、未提出と記入ミスが多発したそうです。

 

↓ 私が過少申告に気が付いた経緯

ここ数年、父の確定申告を見てあげているので、年金がいくらで、引かれている所得税がいくらか把握していました。

今年も確定申告を作成するために、年金機構と企業年金連合会から送られてきた源泉徴収票を見てみると、

所得税が桁違いに多く引かれているので、なぜ??? と思っているうちに そう言えば…と、

ほったらかしにしていた封筒のことを思い出しました。

マイナンバーを書くようになっている書類のため警戒してそのままにしていたのですが、

よく見ると扶養家族の状況を書いて送る「扶養親族等申告書」だったのです。

母を扶養にしているので、提出する必要がありました。

 

返信期日は、昨年の12月11日まで。

もう過ぎてしまいましたが、今から出してもいいかどうか年金機構に確認したところ、すぐに出してください!

とのこと。

2月に支給された年金は扶養家族0人で計算されているが、4月に支給する年金に反映できるからと。

慌てて出したあとに、年金過小支給のニュースでした。

 

これはお年寄りにはよくわからない手続きですよ!

社労士である私もピンと来ていませんでしたし。(恥ずかしや~)

様式が変わって記入が面倒くさくなったらもう見ないし。(それは私か!?)

そもそもマイナンバーを書くこと自体が難しい気がします。

 

父の年金は気が付いたから良いとして、他の1,299,999人の年金がどうなるのかとても気になります。

こういったニュースすら知らないお年寄りがたくさんいると思います。

過小支給については、やはり「扶養親族等申告書」を出してもらわないとダメだと言うことなので、

せめてこのブログを見た方は、おじいちゃん、お父さん(おばあちゃん、お母さんのケースもあり得ます!)

の年金額を昨年と見比べてみてください!!

大幅に少なくなっていたらすぐに年金機構に電話を! → 0120-051-217

 

詳しくは、年金機構のHP参照