駅名が…!?

 

ビックリしました!

いつもの通勤電車が途中駅の成増に停まったとき、目に入ってきた駅名が変わっていたのです。

えっっ??

特急通過のため少し停車したので、思わず電車から降りて確認してしまいました。

もともと広告看板だったっけ…?

でも前後の駅名はあってるし、路線図も載っているから本物??

いったいこれは・・・???

 

インターネットで調べてわかりました。

成増はモスバーガー発祥の地で、今年50周年を迎えるとのことです。

それでこの駅名になったそうで。

なったと言っても期間限定ですけどね。

 

それにしても、すごいコラボですね。

これを考案してこれで行こう!と決めたモスバーガーの発想力もさることながら、

この企画を受け入れた東武鉄道の懐の深さに感心します。

南口の駅表示も「なりもす」で、「なりもす」記念切符もあるそうですよ。

 

記念撮影をしている人がいたので、コロナ禍の中、ささやかながら観光地に来た気分になりました。(^o^)

 

今年の目標

 

令和4年になり早1ヶ月が過ぎ…。

今年もコロナ禍での生活になりそうですね。

コロナがなければやりたいことはいくつかありますが、叶えるのはまだ先になりそうなので、

実行してみよう!という小さな目標を二つ立てました。

 

一つは、体を柔らかくすること。

もともと体は柔らかいほうですが、それでも運動をしてないとあちこちの筋がコチコチに。

特に太ももの裏側がバキバキです。

なので目指すは、足を左右に開いて床に座り、上半身を前に倒してべたーっとお腹が全部床にくっつくぐらい

の柔らかさです。

今は、腕の肘が床について頬杖ができるくらいになりました。

 

もう一つは、冷蔵庫の野菜を腐らせないこと。

美味しそうな野菜を見るとついつい買ってしまい、結局全部使いきれずに腐らせてしまうことが多々あります。

これは食品ロスからみても避けなくてはいけませんので、まずは買ったらすぐに作る、

残るならその野菜がなくなるまで他の野菜を買わない。そして大きな野菜は、野菜の鮮度を保つ専用の袋で保存する。

 

今日はお弁当に入れようと取っておいた最後のプチトマトがシワシワになってしまいました。

生では食べたくないので、他の野菜と炒めて使ってしまわないと。

こういう時、ポン酢で炒めるのが今のお気に入りです!

 

【おまけ】

最近買ったのですが、これ、いいですよ!

 

「刃」を研ぐための「ダイアモンドシャープナー」です。

私の場合、切れなくなったハサミを研ぎました。

新聞を束ねるビニールひもカットの切れ味が抜群に☆

しなるのが特徴で、包丁はもちろんのこと、スライサーやカマ(!?)も研げるそうです。

あと爪も。

 

身体も強くしなやかに!…ですね。

歓喜の歌

 

12月と言ったら日本ではこの音楽。

そう、ベートーヴェンの交響曲第9番、「歓喜の歌」。

メロディは知っていても、歌詞をちゃんと読んだことがない人が多いのではないでしょうか。

ドイツの詩人:シラーによる詩ですが、冒頭の2行はベートーヴェンがつけた歌詞です。

私はこの2行に、この音楽のすごさを感じてしまいます!

 

再びコロナの脅威を感じながら迎える年越しになりましたが、

また来年も元気に過ごせますように。

 

ベートーヴェン交響曲第9番「歓喜の歌」 訳:金子哲理

 

おお友よ この調べでははない!

さらに心地よく 喜びにあふれる歌を ともに歌おう!

 

喜び!神の閃光 天国の乙女たち!

私たちは炎に酔いしれて 天国の汝の聖地に 歩みを進める!

 

時の流れに激しく引き裂かれた者も 神の不思議な力によって再び結びつき

神の柔らかな翼のある場所で すべての人々は同胞となる

 

ひとりの心の友を持つ 心優しい妻を得る

こうした幸福を得た者は 喜びに唱和せよ!

 

そうだ、この地上にひとりでも 魂の友を持つ者も ともに歌おう

そして、それが叶わぬ者は 涙とともにこの輪から離れよ

 

すべての被造物は 自然の乳房から喜びを飲み

善人も 悪人も みな 創造主の薔薇の小路をたどる

 

神はくちづけと葡萄酒と そして死の試練をくぐった友を与え給うた

虫にさえも神は快楽を与えた そして天使ケルビムは 神の前に立つ

 

喜びよ 太陽が広い空を 神の定めに従って駆けるように

同胞よ!自らの道を喜びをもって進め!英雄が勝利に向かって走るように!

 

抱き合おう!幾百万の人々よ!この口づけを全世界に!

同胞よ!星々の彼方に 父なる神は住み給う

 

幾百万よ ひれ伏したか? 人々よ 創造主を感じるか?

星々の天幕に 神を求めよ!星々の彼方に 神は住み給う。

ショパンコンクール

 

昨年開催予定だったイベントが新型コロナの影響で1年先延ばしになったのは

オリンピック・パラリンピックだけではありません。

5年に1度のピアノの国際コンクールであるショパンコンクールも1年延期になり、

この10月3日からスタートしました。第一次予選から第二次・第三次予選後、

ショパンの命日(10月17日)を挟み、コンチェルト演奏の本選で優勝者が決まります。

 

ピアノが好きな私でも、ショパンコンクールに誰が出場するかチェックしていませんし、

コンクールが終わった後に結果を知るぐらいでしたが、今年はちょっと違います。

ピアノ界で大活躍している何人もの若手ピアニストが予備予選を通過して一次予選へ出場することになりました。

幼少のころからプロとしてリサイタルを行っているピアニスト、クラシックのTV番組でよく見かけるピアニスト、

今流行りのYOU TUBEで大活躍のピアニストが出ていますので、ちょっと話題になっています。

皆さん、プロとして活躍していますので、今更コンクールに出る必要があるのか?と思いますが、

ピアノ曲の王道であるショパンの名がついたコンクールは特別なものなのでしょう。

 

ショパンコンクールの特徴は、予選から本選のコンチェルトまですべてショパンの曲を弾くことです。

他の国際コンクールでは、日本人の優勝者が出ていますが、ショパンコンクールではまだ日本人の優勝者は

出ていません。

 

そんなところを見どころに、今まさに国際舞台で頑張っている日本人ピアニストの皆さんを応援したいと思います♪

 

★コンクールの日程

1次予選 87名→40名 10/3(日)~10/7(木)

2次予選 40名→20名 10/9(土)~10/12(火)

3次予選 20名→10名 10/14(木)~10/16(土)

本選 10名 10/18(月)~10/20(水)

新しいテレビのリモコン

 

10年前に買ったテレビが壊れてしまったので、この度テレビを新調しました。

新しいテレビが届いて驚いたのは、リモコンです!

いまどきはこんなボタンが付いているのですね。

決定ボタンの横にある「NETFLIX」と左端にある「Abema TV」ボタン。

しかもキャラクター!

 

10年前と言えば、地上波がアナログからデジタルに切り替わり、強制的にテレビを買い替えた年でした。

あれから10年、テレビにもインターネットが欠かせなくなったことを実感です。

これから先の10年はどんな進化を遂げるのでしょう?

テレビ体操

 

本当に身体を動かす機会が減りましたね。

以前は外出が多かったので、よく歩きました。

お客さんのところに行ったり、役所に行ったりですが、今のこの時期が一番ハードで、

季節的業務である「算定基礎届」の届け出に朝からずっと役所回りをしたものです。

実はそれがものすごい運動になっていましたが、今では届け出が電子申請に取って代わってしまいました。

なので身体を動かすと言ったらせいぜい通勤ぐらいなものですが、

その通勤も在宅勤務の普及で少なくなりつつあります。

そうするともう自分で運動するしかありませんね。

継続的にウォーキングができればよいのですが、休日は外に出たくないタイプなので続きません。

それならば家にあるエアロバイクを…と思いましたが、景色も何も変わらないところでの単調な動きは

すぐに飽きてしまいました。

じゃあどうするか?ということで思いついたのがテレビ体操(NHK)です。

これがけっこういいんです!

毎朝6時25分から10分間、テレビを見ながらの軽い運動とラジオ体操。

以下は、私が感じるメリットです。

 

①運動するための支度をしなくてよいこと。(朝起きたままの格好でOK!)

②10分で終わること。(朝のルーティーンに組み込める時間!)

③全身運動であること。(軽く汗をかく!)

④番組開始時刻が決まっているので、何があっても6時25分からの10分間は運動時間になること。

(怠け者に強制力あり!)

 

6時25分を逃すとその日は運動できなくなるので(録画はしません)、明日は忘れないようにしよう!

という意欲がわくほど私にとって楽しい運動です。

 

番組HPを見てたら、ラジオ体操第1・第2とみんなの体操の伴奏譜を提供していることを知り、

申し込んで送ってもらっちゃいました♪

自分で弾いてみると新たな発見があり、これはこれで楽譜好きの私ならではの楽しみ方もしてしまいました。

 

テレビ体操、みなさんもお勧めですよ~~~

迷子の鳥

 

朝の通勤時間帯に自宅の最寄り駅で、

「逃げたオカメインコを探しています」というオカメの似顔絵(かなり上手!)付きの紙を掲げた人を見かけました。

「あ~、うちでもあったなぁ」と苦い経験を思い出しました。

 

かつて私も、オカメインコを飼っていました。

そのオカメもどこからか飛んできて、うちにたどり着いた鳥です。

セキセイインコはたくさん飼っていましたが、オカメは初めてで、

セキセイより体が大きいのでちょっと怖かったりもしましたが、

まったくそんなことはなく、頭の羽が立っていて頬っぺたが赤い顔が愛らしい

おっとりとした鳥です。

前のお宅で相当可愛がられていたようで、とてもよくなついていました。

 

手乗りインコは自分も人間と同じと思っていて、とにかく人と一緒に遊びたくて仕方がないのです。

だから家の中に放し飼いにして過ごすのですが、そうすると人の後ばっかり追いかけて飛んできます。

そこで勢い余って肩に止まりそこね、たまたま開いていた窓から外に飛び出てしまった…と。

うちで何度経験したことか。

そのたびに胸が締め付けられる思いをしました。

この寒空に、今どうしているんだろう。エサは食べられているんだろうか?

誰かいい人のところに飛び込んでくれればいいけど…と、来る日も来る日も心配ばかり。

 

せっかくうちにやってきたオカメも、ちょっとした不注意から逃がしてしまいました。

インコは物まねが上手で、自分の名前を喋るほど賢いのに、一度外に出てしまったらほとんどの場合、

戻ってくることがありません。そういうところがおバカです。

 

当時の私も、「オカメインコを探しています」と似顔絵(のっぺりとした一本線の下手くそな絵)を描いて、

近所のバス停に貼りました。

インターネットが普及してない時のアナログな手法ですね。

残念ながら、見つからなかったですが。

 

駅で見かけた「探しています」の方…、どうしたかなぁとずっと気になっています。

逃げてしまったオカメがうちに迷い込んできてくれたらいいのに。

元の飼い主さんに戻してあげたいです。

新しい生活様式になって

 

★在宅勤務日の昼食

最近、週に1回、在宅勤務をしています。

在宅勤務だからといって寝坊するわけでなく、いつもと同じ時間に起きますが、

お弁当は作らないことにしています。(事務所に行くときはお弁当持参。)

そうするとお昼に何が起きるかというと、

お弁当だったら12時になればすぐに食べることができるのに、

何も用意していないので作るしかありません。

パンでも買っておけばよいのでしょうが、私はお餅を焼くことにしています。

(スライスチーズをのせて焼いた餅を海苔で挟んで食べるのが好きです!)

自分で決めた昼休み45分、家だと短い… ^^;

 

★オンラインセミナー

3密を避けるために、リアルセミナーが行われなくなりました。

もっぱらオンラインセミナー。

視聴してみると、気楽に聴けるところがよかったりして。

でもなぜか、夜の開始時刻は18時~というセミナーが意外と多いのです。

今までだったら、19時開始が多かったと思いますが、

18時開始では事務所に居残るか早退しないと聴けません。

在宅勤務だとしても、ちょっと中途半端な時間。

どうも私のライフスタイルには合わないようで…。

 

★マスク

店頭からマスクが消えた今年の2月以降、不織布マスクを洗って再利用していましたが、

マスク不足の心配がなくなった今でもその習慣が抜けません。

気がついたら、コロナ前に購入したマスクがまだたくさん残っていました!?

戦争を経験した世代が物を大切にする心がけと同じですね。

それは良いことだ!

 

Number

 

まさかスポーツ誌・Numberに、棋士(将棋)が紹介されるなんて!

 

もう嬉しすぎです~(涙)

雑誌が売り切れる前に買いましたよ!

20万部の売れ行きだそうで。

それだけ棋士に注目している人がたくさんいるんですね。

 

将棋のルールを知らなくても、アスリートとしての棋士にスポットを当てているので、

棋士の人生観や対局でのドラマを知ることができ、読んでいて引き込まれます。

注目の記事はもちろん表紙になっている若きタイトル保持者・藤井聡太二冠ですが、

かつて同じように将棋界に旋風を巻き起こした羽生九段にまつわるエピソードも面白いです。

数々の偉業を成し遂げているだけあって、勝負師としてその場の空気を読む感受性が

人一倍優れている方なのだなと思いました。

 

その中で「あらっ?」と思うような記事がありました。

アニメ「3月のライオン」でおなじみの先崎九段が書いた

羽生九段とデビューまもない藤井四段の非公式での一戦です。(TV生放送。)

まだ年少者(満18歳未満)であった藤井四段に労働基準法の壁が立ちはだかります。

壁があったのは藤井四段だったはずなのに、羽生九段がその壁にやられてしまいます。

羽生九段は勝負に負けたわけではないのですが、うれしい勝ち方ではありませんでした。

藤井四段にすっかり気を遣われてしまった模様です。

詳しいことは書きませんが、社労士なら、「ほぉー」という内容で面白いですよ。

図書館に行けばNumberが読めると思いますので、興味のある方は読んでみてくださいね。

数独

 

ただ今数独にはまっています。

ルールは簡単で、縦と横、9つに分かれているブロックにそれぞれ1~9までの数字を一つずつ入れることです。

 

もともと私はクロスワードパズルが大好きなので、新聞や雑誌で見かけるとやらずにはいられない性分です。

お正月やGWに掲載される大型のクロスワードなんかを見ると、腕試しの意欲がメキメキと湧いてきてしまう

のですが、こういうのは時間がないとできませんので、時間をつぶして待たなければいけないようなときのために

切り抜いてあとで楽しんだりしています。

 

さて、1~9が一つずつ入る数独。

コツなど何もわからずいきなりやってみましたが、これがとーーーんでもなく難しく…。

よく年配の方が電車の中でやっているのを見かけていたので、私にもできるだろう!と

たかをくくっていましたが、途中で何度も縦・横のどこかに数字がダブってしまいました。

なんでできないんだろう…と、方眼紙に同じ数独を書き写すこと3回。

朝と寝る前にやって1週間かけて完成しました!!

やってみてわかりましたが、この数独、絶対にあてずっぽうでは数字が入りません。

「ここにはこの数字しか入らない!」という理論が確立しないとうまくいきません。

クロスワードは、語彙力とひらめきを問われるパズルだと思いますが、数独はひたすら理論です。

 

あとから気づきましたが、私が初トライした問題は、難易度5のうち4番目に難しい問題でした。

初めてやるのであれば、難易度2か3から始めたほうがいいですね。

難易度4まではなんとか自分の力で解けましたが、難易度5は難しすぎて歯が立ちません。

ただ今お手上げ中です~ \(^ ^)/

途中で行き詰ってしまい、どうにもこうにも先に進みません。

これを突破するためには、上級理論を知らないと数字が入れられないような気がしますので、

数独の教室があったら一度通って教わりたいぐらいです。

 

クロスワードパズルは、マスに入る言葉自体を知らなければ、どんなに考えても埋めようがないものですが、

数独は1~9のどれかの数字が必ず入るので完成させることができます。

「ここにはこの数字!」という確証を得るまでの集中力と完成できた時の達成感が心地よく、

面白いところなのではないかと思います。(算数の知識は全く関係ありません!)

ステイホーム中にうってつけのパズルですので、みなさんも一度お試しあれ!