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消費税UP前の買い物
来月から消費税が上がりますね。
目立った駆け込み消費はないようですが、個人的には駆け込み消費をしています。
まずは財布。
最近、必要最低限の荷物でも、ずっしり重みを感じるようになってしまいました。(年かな?)
スマホ、スケジュール帳、鍵、化粧ポーチ、財布。
この中で一番重たいのは皮製品である財布。そして意外にも毎日使いません。
なので登山用のナイロン製の財布に買い替え!
次に冷蔵庫。
買ってから20年になります。いつ壊れるか…とビクビクしながら使っていたので買い替えることにしました。
そしたら昨年11月に発売された製品がもう生産終了し、次の新モデルが出るところなので、現在最底値とのこと。
400Lクラスの冷蔵庫を税込み10万円ぴったりの金額で買うことができました。
新モデルが出るとまた25万円からスタートすると店員さんが言っていたので、
なるほど、そういう仕組みなのね!と勉強になりました。
それからまだ買っていませんが、今月中に必ず買う炊飯器。こちらも20年物。
今使っている5合炊きから3合炊きの炊飯器に変えようかと。
タイマー機能が壊れていたので、新しいものにすればまたタイマー炊きができます。
嬉しい!
あとはチョッパー。
食べ物を細かくしてくれる調理器具です。今使っている物が壊れてしまいました。
よく使うのは、玉ねぎ、にんじん、干しシイタケですが、10秒位でみじん切りにしてくれてとても便利です。
同じメーカーのものを買おうかどうしようかと迷っていたところ、冷蔵庫を買ったお店に
手ごろな価格の別製品があったのでこちらも今月中に買うつもりです。
私の場合、チョッパーがないとただでさえ少ない料理のレパートリーが3つぐらい減ってしまう事態に!?
他にもメガネの買い替え、家のふすまの張り替え…と思いつくものはありますが、
その場ですぐに買えないものは後回しになりそうですね。
ホスピタリティ
昼の山手線での出来事です。
座席には、若い外国人旅行客が3人座っていました。
端から2番目に座っていた女性旅行客が立ち上がり、斜め前にいた日本人男性に声をかけて
席を譲ろうとしていました。
男性はびっくりして、「大丈夫、大丈夫!」と身振りで断っていましたが、
それでも女性がどうぞと手招くので、ものすごく恐縮しながら座ることになりました。
その男性は、頭は白髪でしたが年齢的には60歳前後でしょうか、
ちょっとおしゃれな感じで若々しさのある方でした。
たぶん私だったら席を譲らないし、きっと他の日本人も席を譲らないだろうという年齢に見えました。
次の駅で一番端の席が空いたので、男性が端の席にずれて、席を譲ってくれた女性旅行客が再び元の席に座りました。
そうしたらその男性、なんと英語が話せるではないですか!
いろいろと話しかけては、二人で会話を楽しんでいました。
英語がわからない私は、こんなタイミングで外国人と話せていいなぁと羨望の眼差しでした。
どこの国の旅行客かわかりませんが、デンマークという単語がいっぱい聞こえたので、
デンマークから遊びに来ていたのかもしれません。
その後まもなく、男性が電車を降りることになりました。
その時に言った言葉が、「Thank you for your hospitality」でした。
直訳すれば、「あなたのホスピタリティに感謝する」でしょうか?(ホスピタリティを訳していませんが!?)
席を譲ってくれた親切と楽しく会話できたことに対する謝意をこのように伝えたことに
ちょっと感激してしまいました。
日本語だったら「ありがとう」だけで終わってしまうところが「ホスピタリティ」という言葉がつくだけで、
こんなにも感謝の幅に広がりが出るのかと思い、日本語と英語の違いを感じたところです。
一方で、旅行客の女性は男性が言ったお礼に対し、「No problem」と返答していました。
英会話のニュアンスがわからない私にはそっけない言葉に聞こえましたが、
その女性にとってそれほどの親切でもなく、当たり前のことだったのかもしれません。
来年の東京オリンピックではたくさんの外国人がやってきます。
日本は、おもてなしの文化を前面に出していましたが、期待を裏切らないよう
日頃からホスピタリティの精神を忘れずに過ごしたいものです!
東京オリンピック 抽選結果
オリンピックのチケット抽選発表からすっかりと時間が過ぎてしまいました。
東京オリンピック誘致が決まった時、大喜びする招致委員の姿を見れば見るほど
冷めた気持ちになっていました。
「東京でやるなら競技を観てみたいけど、どうせチケットが取れないよね~」と。
そのことを確かめる意味もあり、チケットの申し込みをしましたが、結果はなんと当選しました!?
ひねくれるな!とたしなめられた気がします。
でも周りやニュースなどで聞く限り、落選した人が多いですね。
それを受けて、一つも当たらなかった人に対する救済抽選があるとのことですので、
なるべく多くの人にチケットが行き渡ると良いなと思います。
次のチャンスとして、
①インターネット販売の先着順、②チケット販売所での先着順、③リセールの方法があるようですが、
①はどういうものかまったく想像がつきません。
チケットの抽選申込、抽選確認、代金支払…どれをとってもそのサイトにつながるのに
30分から1時間はかかったというのに、先着順という仕組み自体が可能なのでしょうか?
さてさて、私が当たった競技は野球です。
8月5日の12時から15時まで、屋根のない横浜スタジアムでの試合。
選手の皆さんの熱い戦いとともに、こちらは暑さとも戦ってきます!
東京オリンピック チケット
先月、東京オリンピックのチケットの申込みが締め切られましたが、みなさんは申し込みましたか?
私はとりあえず申し込めるだけ申し込んでみました。(上限の30枚)
収容人数の多い野球と、
一番観てみたいアーティスティックスイミング(以前のシンクロナイズドスイミングのこと)と
日本のお家芸である柔道。
全部当たったら40万円以上です!?
当選確率は低いだろうという予想のもとですが、当選したチケットは、
全部一括で代金を支払わないといけないので、ちょっとした駆け引きです。
抽選発表は6月20日。
ドキドキですね~
生きているうちにオリンピックをナマで観ることは、これが最初で最後になると思いますので、
何か観戦できるとよいなぁ。。。
初夏の深大寺へ
ブログをなかなか更新できず、すみませんでした。
平成最後の年に何をしていたかを思い出しながら、少しずつ更新していこうと思います^^
昨年の5月には、深大寺と神代植物公園へ行ってきました。

初めて行きましたが、とても広く、立派な植物園です。
きれいな花がたくさん咲いていました。
植物園の後、深大寺にお参りに。
深大寺の周りは色々なお店があり、観光客の方もたくさんいました。
おそばももちろん食べましたよ^^

(深大寺といえば、水木しげるですよね)
鬼太郎茶屋は外せません。
その日は観光だけではなく、少し離れたお寺で開催されていた「香り袋作り」にも参加してきました。
ご住職の奥様が色々なお香の説明をして下さり、好きな香りを調合して香り袋を作りました。

和の香りもいいものですね。
この日はとても充実して、癒された1日でした。
ゴールデンウィーク
長いと思っていた10連休も、あっという間でしたね。
みなさんはいかがお過ごしでしたか?
あまり遠出をしなかったのですが、後半に青梅の塩船観音に行きました。

昨年も同じ頃に行ったとブログに書いてますね^^
今年も両親を誘って行ってきました。

今年のつつじも見事でした。
昨年帰り道で買った鯛めしとだし巻き卵のお店が今年も出店してたので、買ってきました。
お寿司屋さんからの出店で、河辺駅の近くにお店があるそうです。
今度、食べに行ってみようと思います。
いよいよ令和元年がスタートですね。
なんだか不思議な感じです。
10連休スタート!
GWがついに始まりましたね。
10連休前後の仕事は大変なものの、堂々と休める連休はうれしい限りです!
みなさんは何をしてお過ごしでしょうか?
めったにない10連休。
普段できないことをやるぞ!と意気込んでやりたいことを書き出してみたものの、
いつでもできそうなことしか思いつきませんでした・・・が、どれも普段できていないことばかりです。
①美術館めぐり
②映画鑑賞(DVDレンタル)
③読書
まず、①の美術館めぐりについては、早くも取りやめました ^^;
新幹線に乗っていくところなのですが、指定席が取れないので別の機会にトライです。
そして②についても早くも取りやめ・・・ではなく、こちらは早くも連休前日に実行してしました。
DVDのレンタルはたぶん15年以上振りで、レンタルの仕組みが進化していたことに驚きです!
今は、入会金を払ってお店のカードを作ったりしないのですね。
無料でカード登録したら、セルフレジでお金を支払うシステムになっていました。
そしてDVDの値段にも驚き!
昨年DVD化した映画だったので準新作かな?と思ったら旧作とのことで、7泊8日で100円でした!
新作も5本で1000円。
以前はもっと高かったのに、いつからこんなに安くなったのでしょう?
儲かるのかしら?と余計な心配も。
こんなに安いなら、これから積極的にDVDを借りようと思いました。
お目当ての映画は「The Greatest Showman」というミュージカル映画です。
どの場面の歌もいい歌で、楽しめました。
とくに「Never Enough」の歌が好きで何度も何度も聴いてしまいます。
さて、残るのは読書のみ。
読みたい本はすでに購入済みで、途中まで読みました。
タイトルは「東大の先生!文系の私に超わかりやすく数学を教えてください!」。
この本のことを書いていると長くなりますので、読み終わったら改めて紹介したいと思います。
では、よい連休をお過ごしくださいね♪
猫川柳カレンダー
週めくりの猫川柳カレンダーをいただいたので、みんなで見れるよう、
事務所内のコピー機前に飾ってみました。
その中から面白かったものを3句。
【1月】

「落ち込まない 反省しない 学ばない」
おまえはいいねぇ~
「落ち込まない」は慰めになるけど、さすがに反省して学ばないとまずいでしょ!
【2月】

「客なのに 許しを請うのが 猫の家」
確かに猫がいる家に行ったら、「猫ちゃん、ごめんね~」と言っちゃいそう。
なぜだろう?
【3月】

「怒ってる? これでも満面 笑顔です」
えっ?、笑ってたの?
どう見てもムッとしてるけど?
といった具合に、猫のことをよく知らない私は猫川柳を見ながら
カレンダーの猫と会話しています。
癒しほどにはなりませんが、一息つけて、けっこう楽しいです♪
「ここが好き! ゆるゆる五七五 猫川柳」
猫川柳を真似して一句作ってみました。(笑)
猫川柳だから字余りでもよいのかと思いましたが、
川柳はもともと字余り・字足らずOKのようですね。
またおもしろい猫川柳があったら紹介します!
消去の権利
先月、EU一般データ保護規則(GDPR)の勉強会に参加しました。
ヨーロッパで制定された個人データ保護の法律です。
2015年は、翌年から始まるマイナンバー利用のために、各社とも体制整備に追われたものです。
私たち社労士はマイナンバーを取り扱う者として、特に厳格な対応を求められました。
ところがGDPRはもっと厳しい内容となっており、GDPR施行の初日から
FacebookとGoogleは取り締まりを受け、GoogleについてはGDPRに違反があったとして
62億円もの制裁金が科されたそうです。
そもそも日本とEUとでは個人情報保護の考え方が異なるようです。
日本は「社会政策としてのデータの利活用」が念頭にありますが、
EUでは「個人のプライバシー保護強化」の観点から作られているので、
GDPRの方がなお厳格な内容になっています。
勉強会で一番印象に残ったことは、GDPRで認められる権利として、
「消去の権利(忘れられる権利)」があると言うことです。
これを聞いたときに、「あるある~」と思いました。
買い物などで登録した個人情報は、そのショップを今でも使っているならまだしも、
利用しなくなったショップにはいったいいつまで個人情報が残るのだろうと思いますよね。
ある年数が過ぎたら私のことはもう忘れてほしい…というか、やはり消去してほしいと思ってしまいます。
厳格なマイナンバー対策をしてから3年が過ぎ、今年はこの「消去の権利」を見直していきたいと思いました。
一口残しダイエット
新しい事務所に引っ越しをして5か月が経ちました。
前の事務所より新宿駅からのアクセスが良くなり
事務所内もとても快適でうれしい限りです(^^♪
新宿駅からのびる小滝橋通りはすぐ近くにありますが
直接に面してはいないので静かに業務もできます
小滝橋通りはお店がたくさんあって賑やかで、
前の事務所があった都庁前とは雰囲気がちがいます
さて、快適な新事務所なのですが
ぜいたくな悩みがあります
お昼の選択肢が多すぎて
どこに食べに行こうか
毎日迷ってしまうのです
多田事務所のビルの斜め前にある塩ラーメンが美味しい麵屋翔にしようか
小滝橋通りにあるお刺身が豪快に盛られるタカマル鮮魚店にしようか
500円でとんこつラーメンが食べられる博多天神もいいなぁ
もちろんほかにも美味しいお店がたくさんあって
お昼を毎日ばくばく食べていたら
どうもおなか周りがよろしくないような
これでは身体に良くないと思いますし
2月の終わりに健康診断があるので
1月からダイエットをやっています
とても簡単で余計なお金もかからず
我慢は少しで完結するお手軽ダイエットです
お店に入って
食べたいものを注文して
一口分を残すだけです
ちなみに家でこのダイエットを行う場合
生ごみが増えるのと
家庭内不和が生じる可能性が高いので
注意が必要です
雑記
1月も終わりに近づくと新年の感覚はすっかり薄らぎ、いつもの日常に戻ってしまいますね。
そんな1月のとりとめのない話題を3つ。
【当選確率】
こちらは、お年玉商品が当たった年賀状です。

毎年切手シートしか当たりませんが、それは今年も変わらず。
でもあることに気が付きました。
今年の当選番号は「02」「42」「78」ですが、6枚中4枚が「42」でした。
これは「多田」があいうえお順でいくとちょうど「42」あたりなのかな?…と。
届いた年賀状は100枚ちょっとなので、これはかなりな当選確率ですよ!
【ポインセチア】
おととしの12月にポインセチアをいただきました。
ポインセチアと言えば、クリスマスを代表する赤い葉っぱの植物。
葉が落ちた後に出てきた新しい葉は緑でした。
12月になったら赤くなるのかと思いましたがそのまま。。。
そんな矢先に、赤い葉っぱが出ました!

【効果を確認中】
インフルエンザが猛威を振るう中、試していることがあります。
風邪は寝ている間に喉がやられるところから始まることが多いので、
口を閉じて寝るためのテープを買ってみました。
鼻呼吸テープ。

お試し初日は、5分もしないうちに息苦しくなり、テープを剥がしてしまいました。
鼻呼吸ができてない証拠ですね。
こんなに息苦しいならもう使わない…と思いましたが、
もしかして口を半開きにして貼ればいいのかも!と思い試してみたところ、
そんなに気にならず朝までテープをつけたまま眠ることができました。
それからは毎日口にテープを貼って寝ています。
果たして予防の効果は如何ほどに?
Welcom to our office!
こちらは多田事務所の入り口です。

表にインターホンはなく、中にもう一つドアがありますので、
そこに取り付けてあるインターホンで呼び出していただくようになっています。
そのため、入り口に次のような案内文を貼っています。
「扉の中のインターホンでお呼び出しください」
ところがこの文章、なかなかこちらの意図が伝わりません。
「扉にインターホンがついてなかったけど?」
「えっ?扉の中って書いてありますけど?」
なので「扉の中」を赤で目立つようにしてみました。

「扉って書いてあったから、ドアの横の扉を開けてしまいました。」
「えっ?それはセコムの扉ですよ!?」

無事に「扉の中」の意味を理解してドアを開けた方からはこんなことも。
「インターホンがどれだかわからなくてノックしてしまいました。」
「あらー、この黒い受話器がそうなんですけど。。。」

これはインターホンと言わないのか?
ドアホンと言った方がいいのか?
このように「扉の中のインターホンでお呼び出しください」という文章一つにいろんな反応があり、
ちょっとおもしろいです(笑)
来年、多くの人が訪れてくれますように。
「扉の中」のさらに「中」でお待ちしております!
マイ・ブーム ~フレディ・マーキュリー~
久しぶりに映画館で映画を観ました。
イギリスのロックバンドQueenの曲がタイトルになっている「ボヘミアン・ラプソディ」です。

ボヘミアン・ラプソディを学生時代に初めて聴いたときは、壮大な曲に大きな衝撃を受けました。
ロックとオペラを融合した美しい曲で、これ以上の名曲はないと思うぐらいでした。
当時は、ヴォーカルのフレディ・マーキュリーの音域で変わる独特の声と
胸にぐっと来るメロディが好きでしたが、今回は歌詞にも注目しています。
作詞作曲ともフレディが手がけていたとは!
才能あふれる彼が亡くなるには、45歳という年齢は若すぎました。
もっともっとフレディの魅力的な歌を聴きたかったと残念でなりません。
彼は深層心理を打ち明かすタイプではなかったそうですが、
曲にはめちゃくちゃ彼の思いが表れています。
ウイット、虚無、哀しみ、孤独、エールなど。
映画のラストは、1985年に行われたLIVE ADEのシーンです。
今のご時世、ありがたいことに動画で実際の映像を観ることができるので、何回でも感動に浸れます。
声は全盛期の高音こそ出ていませんが、会場と一体になったステージが最高です!
病に冒されながらも弱音を吐くことなく前向きに人生を生き抜いたフレディに、
素晴らしい歌をたくさん残してくれてありがとう!と感謝の気持ちでいっぱいです。
しばらくQueenの曲を聴きまくりますよ♪♪
楽しい通勤路♪
事務所を移転して通勤経路が変わりました。
新しい事務所は同じ西新宿でも、どちらかというと新大久保駅寄りになりますので、
池袋から山手線を利用する私は、新大久保駅から歩いて通っています。
新大久保と言えば、今や韓流の街。
通勤路には韓国料理はもちろんのこと、タイ、ベトナム、ネパールと
アジア各国のお店がたくさん並んでいます。
そんな中で驚いたのは、楽器屋さんがあることです。

管楽器専門店といいつつ、なぜか弦楽器がずらり。

楽器を売ると得するそうです(笑) 朝のシャッターがかわいい♪

和楽器のお店も。
音楽好きにはちょっと血が騒ぐストリートです♪
これからも知らなかった新宿を発見していきたいですね。
サンマ

今年はサンマが豊漁とのことで美味しく頂きました

焼きサンマばかりでしたがお刺身も食べてみたいです
サンマの刺身ってスーパーで売ってるサンマでも可能なんでしょうか?

サンマのお刺身が食べられるお店を新しい事務所の近くで探してみます?
事務所移転
事務所移転まで、残すところラスト1日となりました。
開業して以来22年、ずっと合同事務所でお世話になりました。
移転の手続きをして思いますが、やはり守られていましたね。
今回、自分で物件を探し、やらなくてはいけないことを進めていくことがどれだけ恐ろしかったことか。
基本的に人にお任せするということに慣れていないため、どんどん事が流れていくことが怖かったです。
でも、とてもいい方たちに巡り会い、今では専門家に頼めば安心なんだという気持ちに変わりました。
きっと私たちに仕事を依頼されるお客様も同じような気持なのでしょうね。
明日、一気に書類の箱詰めをしますが、少しでも荷物を減らそうといらない書類を何日もかけて破棄しました。
もうそれはそれは紙の消費が多いこと。
仕事がら仕方がないのかもしれませんが、ものすごい量の紙でしたよ。
今後、紙の使い方を少し考えないと。
この景色とももうお別れですね。

窓から見える新宿中央公園の四季の移り変わりを眺めるのが好きでした。
台風25号の進路が気になるところですが、
引っ越し屋さんは、「台風が来ても大丈夫です!」と言ってくださったので心強いです。
LAN工事屋さん、電話工事屋さん、電気工事屋さん、パーテーション工事屋さんと
いろいろな方にお世話になりますが、皆様の手を借りて無事に引っ越しが終わりますように。
♪春の祭典♪
今年も行ってきました!音大に♪

社会人向けの夏期講座ですが、今年はストラヴィンスキーのバレエ音楽「春の祭典」の作品分析を受講してきました。

みなさんは「春の祭典」を聴いたことがありますか?
20世紀の最高傑作と言っていいほどの音楽です。
「春の祭典」という文字から、花が咲きほころぶ中、小鳥や蝶が舞い、春のお祭りがやってきた!
という印象を持ちますが、全くそんなことはなく、明るいイメージとは程遠い内容です。
祭典を「儀式」という言葉に置き換えたほうがしっくり来る音楽かもしれません。

時は古代ロシア。
畏れ多い自然の怒りを鎮めるために、若い娘を生贄にする儀式をバレエで表現したものです。
(怖い~。 物語の設定自体、現代ではありえません!>< )
初演は1913年のパリで行われました。
この時、あまりにも斬新な踊りと音楽に驚いた観客から不満の声があがり、
警察が出動するほどの大変な騒動になりました。
きれいなコスチュームとトゥシューズで踊るスタイルではなく、古びた衣装に内股の踊り。
音楽に口ずさむようなメロディはなく、刺激的な不協和音とリズムの連続。
新しい芸術を受け入れる土壌にありそうなパリでもこの時は大混乱でした。
でもその後、演奏会で価値が認められるようになり、今ではオーケストラの勝負曲として演奏されるほどになり、
多くの人を魅了する音楽になりました。
講座の先生がおっしゃるには、30年ぐらい前の日本では、春の祭典をまともに演奏できるオーケストラが
なかったそうですが、今では学生オーケストラも立派に演奏するとのこと。
講座の中では、ストラヴィンスキー自身が指揮を振ったオーケストラのDVDを鑑賞しました。
作曲者ご本人もあまりにも難しいリズムにちゃんと指揮を振れていないとか!?
見てください!この変拍子。

1小節ごとに拍子が変わるんですよ。
でも何故か、この不規則なリズムと不協和音の虜になってしまうのが春の祭典です。
機会がありましたら是非とも聴いてみてくださいね♪
バレエも目が釘付けになりますよ!
お酒
今年の夏は本当に暑すぎですね!
あまりにも暑すぎて、ビアガーデンは不調なのではないでしょうか。
私は特にお酒が好きなわけではありませんので、お酒がなくても全く平気ですが、
お酒が飲めないわけではありません。
美味しいお酒はちょっと飲んでみたい口です。
私が好きなのは果実酒です。
果実酒と言ったら普通は、甲類の焼酎(ホワイトリカー35度)に氷砂糖を入れて果実を漬けたものです。
今年漬けた梅酒です。
でも私の果実酒は、ちょっと違います。
柑橘類を絞って、その中に乙類の麦焼酎25度を入れて飲みます。
焼酎の果汁割りとでも言うのでしょうか!?
これが本当に美味しい~~

★河内晩柑(熊本産)

★小夏(高知産)

★グレープフルーツ ルビー
どれも甘酸っぱくて果汁が多いのが特徴です。
少しの量で充分満足できるので、お猪口のようなグラスに1杯しか飲みませんが、
休肝日がないくらい毎日飲んでいます。
こういうのって身体にはどうなんでしょうね?
それはさておき、
西日本豪雨で甚大な被害のあった岡山県の真備町には、美味しいビールの醸造所があるそうです。
今回の豪雨で洪水の被害に遭われてしまいましたが、復活に向けて再生プロジェクトが動き出したようです。
美味しいビールを求めて、いつしか必ずや飲みに行ってみたいと思いました。
復活、応援しています!
食洗機
買ったけど結局使わない家電はありませんか?
かつての使わない家電ランキング第1位は食洗機でした。
まさしくその通りで、我が家も食洗機をキッチンにつけましたが、最初のころ物珍しさに使っただけで、
あとは来客があったとき以外全く使っていませんでした。
食洗機を使うほど食器が多くないのと、手で洗った方がきれいなような気がしたからです。

ところが最近、洗い物がとても面倒に感じたときがあり、「そうだ、食洗機!」と思い使ってみたところ、
食器洗いにかかる時間がものすごく短縮されて、楽感いっぱいになったのでした。
それ以来、食洗機頼りです。

↑ 朝、必ず使うフライパン類。これが面倒 ><

↑ 洗濯用の洗剤みたいです^^ (普通の洗剤だと泡が立ちすぎるそう。)
朝の洗い物はせず、夜の食器と一緒に洗います。
ちょっと不衛生じゃない?と思われますが、いいんです。そんなことは。
とにかく楽ちん!
これを感じられることが重要です。

↑ 鍋の底が汚いですが、食洗機使用後のきれいになった食器たちです!
ところが先日、なぜかまた洗う気が出てきたので、いつもと同じ量の食器を手洗いしてみたところ、
あまり辛さを感じなかったのです。
そうしたらまた食洗機を使わなくなってしまいました!?
なんなんでしょうね?
ようするに、一時の不満が解消されたら、また頑張れるってやつでしょうか?
みなさんもいっぱいいっぱいになったときには、逃げ道を作って楽な方向に行ってみるのもよいと思いますよ!
サル界のイクメンから働き方改革を考えるI?
「サル界に異変?虐待から子を守る雄も…イクメン文化広がる」
これは、少し前に目にした記事のタイトルです。
野生のサルに餌付けしていることで有名な大分の高崎山自然動物園で、雄ザルが積極的に育児に参加する様子が見られ、サル界にイクメン文化が広がっているというのです。
本来育児には参加しない雄ザルが子ザルの毛づくろいをするなど、母親を亡くした子ザルを献身的に育てたり、母親から虐待を受けていた子ザルをかわいがったりする雄ザルの姿がこの10年ほどで見られるようになったそうです。
記事では、雄ザルが育児に参加するようになった背景にあるものとして「争いの減少による雄の立場の変化」を紹介していました。
高崎山のサルは、以前は寄せ場の滞在時間をめぐって3つの群れが衝突を繰り返していたとのこと。
しかし、1つの群れが消滅すると、寄せ場では残りの2つの群れが午前と午後ですみ分けてくつろぐようになり、争いがなくなったのだそうです。
園の職員の方の解説では「体を張って戦うことがなくなったことで、雄の闘争心が以前より弱くなり、性格も温厚になったのでは」ということでした。
つまり、群れを守るという以前の雄ザルの役割に変化がみられるようになったことで、イクメン文化が広がってきたのではないかと推測しているのです。
さて、日本政府は、2020年までに男性の育児休業取得率を13%に押し上げるとする目標を掲げていますが、厚生労働省が公表している「平成28年度雇用均等基本調査」によれば、現状の男性の育児休業取得率はわずか3.16%です。
ご紹介したサル界のイクメンの記事からも、男性の育児参加を広げていくためには、やはり職場の環境や雰囲気を変えていくことが重要なのではないでしょうか。
これは、男性が育児休業を取得しない理由として、「職場が育児休業を取得しずらい雰囲気だから」を多くあげていることからも分かります。
仕事と育児の両立をはじめとするワーク・ライフ・バランスの実現は、優秀な人材を確保し、定着させるための有効な方策にもなり得ますので、働き方改革の一環として重要な取組みです。
働き方改革に取り組む企業に対しては、様々な助成金の制度もあります。
たとえば、「両立支援等助成金(出生時両立支援コース)」は、男性が育児休業や育児目的休暇を取得しやすい職場風土作りに取り組み、子の出生後8週間以内に開始する連続14日以上(中小企業は5日以上)の育児休業を男性が取得した場合、または子の出生前6週間から出生日を含め出生後8週間の間に合計8日以上(中小企業は5日以上)の育児目的休暇を男性が取得した場合に支給対象となります。
ちなみにこの助成金は、従来は育児休業の取得のみが対象でしたが、今年度から育児目的休暇の取得も対象となり、拡充されています。
働き方改革への取組みや助成金制度のご利用についてもぜひご相談くださいね!
楽譜制作ソフト
今年の事務所年賀状に書かせていただきましたが、私の今年やってみたいことは、
「パソコンで楽譜が作れるようになりたい♪」です。
趣味で音楽のことをあれこれやっているので楽譜を書く機会があります。
常々、パソコンで楽譜が作れたらもっと見やすくていいだろうなぁと思っていました。
そんなわけでおととしの年末、新しいバージョンのソフトが出たこともあり、
思い切って買ってみたのですが、感覚で楽譜を作ることができず、ずっと放置していました。
このソフト…結構、高いのですよ。。。
このソフトで作った楽譜がそのまま出版できるぐらいのものです。
社労士で言えば、給与計算ソフトのような感じでしょうか。
なので使わずに放置していることは本当にもったいない話なのですが、
取扱説明書を読むことが嫌いな私には、もうそれ以上進むことができませんでした。
でも今年はなんとかしたいと思い、まずは言葉にして発してみたところ、
チャンスが飛び込んできました!
以前、資料請求していたソフトの使い方を教えてくれる教室から
無料体験レッスンの案内が届きました。
これを申し込まない手はありません。
ということで、GWに行ってきましたよ!
簡単な曲のトレースでしたが、やはりマンツーマンで教わると全然違いますね。
私が一番つまずいていた音符の入力について、MIDIという鍵盤から入力する方法を教えてもらいました。
とっかかりがわかれば、あとは自分で何とかなりそうです。
さっそく自宅にあるキーボードとPCをつなぐケーブルを買ってセッティング。
ただ今、手書きの楽譜を入力中です♪

言葉の力というものは本当にスゴイですね☆
内で思っていることを表に出してみると、そうなるように道が開けるものなんですよね。
せっかくチャンスが巡ってきたので、高かったソフトをさらに使いこなせるよう、
頑張ってみたいと思います。
亀戸天神社の藤まつり
今年は、春分の日には雪が降ったかと思えば、その後急激に暖かくなり、東京都心は4月に過去最多の9日の夏日を記録するなど、春はどこへいったのだろうという感じでしたね。
春の花たちの見頃もあっという間に過ぎてしまいました。
例年ですと、藤を楽しめるのもゴールデンウイークの頃なのに、4月半ばを過ぎるともう散り始めているとの情報があるところも…
何とか近場でも観賞したいと、慌てて東京では有名な亀戸天神社に初めて行ってみました。
毎年多くの人で混雑するとのことなので、少しでもゆっくり楽しみたいと思い、早朝にお出かけです^^

残念ながら早咲きの藤はほぼ終わっていましたが、遅咲きはちょうど見頃となっていました。

境内にはつつじも咲いていました。やはり、つつじも例年より早いようですね!

遅咲きの藤は結構丈が長く、早朝の爽やかな風に花房がわずかに揺られ、甘~い香りが漂ってきます。

まだ人もまばらで、のんびりと至福の時間を過ごすことができました。
実は家を出たのは5時頃。早起きした甲斐がありました♪

スカイツリーと藤のコラボレーションも楽しめましたよ。

朝からお天気もよく、抜けるような青空に映えるコラボレーションに大満足でした!
塩船観音つつじまつり
青梅市にある塩船観音へ、つつじを見に行ってきました。

写真が下手なので分かりづらいと思うのですが、広いすり鉢状の土地に20種類を超える品種のつつじが約二万本植えてあるそうです。

赤や白、ピンクのつつじがいっせいに咲いている風景はとても美しく、しばらくボーっと見とれてしまいました。

実家の母も誘っていきましたが、感動していました。
5月上旬まで見頃だそうです。
帰り道で出店で買った筍ごはんと鯛めし、だし巻き卵が絶品でした。
どうしてももう一度食べたくて、期間中もう一回行こうか迷っています^^
ゴールデンウィーク
ゴールデンウィーク、始まりましたね。
土曜、日曜とお天気に恵まれ、行楽日和でした。
上野動物園のシャンシャンに会いに行きたかったけれど、5月前半の観覧は抽選だったのですね。
残念!
仕方ないので、うちの白黒ちゃんと遊ぼうと思っていたら

(なにか?)
しょ、障子が...

(やれやれ、これで外がよく見えるわ!)
自力で窓を開けていました^^;
うちの偽パンダはシャンシャンよりやんちゃのようです。
卒業式
気が付けば4月も終わりですね。
すっかりご無沙汰してしまって、すみません。
1月からあっという間に時間が過ぎてしまった感じです。
さて、3月に我が家の子どもたちも無事卒業することができました。

卒業式はお天気に恵まれ、桜がきれいに咲いていました。
卒業式で、管弦楽部がエルガーの行進曲「威風堂々」を演奏してくれました。
そういえば入学式の時もこの曲を演奏してくれたなあと思い出し、思わずウルウルしてしまいました。
あっという間の4年間でしたが、充実した学生生活だったようです。
私も久しぶりに自分の卒業した頃のこと、社会人として働き始めた頃のことを思い出して懐かしくなりました。
春になりました!
春は別れと出会いの季節ですね。
私もありました・・・。
我が家のFAX付電話機が壊れてしまいました。

固定電話には怪しい電話しかかかってこなくなりましたので、もう廃止してもよいかと思いましたが、
固定電話があると便利な時もあるので、このまま回線を残すことにしました。
でももうFAXはいらないだろうということで、シンプルな電話機に変えました。

私が社会人になりたての頃は、家庭電話にFAX機能がついた電話機が普及し始めたころで、
会社行事の景品の目玉はFAX付電話機でした。
開業したときも、名刺に書くFAX番号が電話番号と違う番号だと
ちょっとグレードが高いような印象を持つぐらいでしたが、
インターネットの普及により、ここまでFAXを使わなくなってしまったとは!?
今まで使っていた物との別れに寂しさはありますが、新しい電話機が小さいので、
それだけで部屋がすっきりしたようになりました。
この電話機のすごいところは、取扱い説明書を一切読まなくても使えるところです☆
いいですね~!こういうの。
電話が鳴っても知らない番号だと出ないことにしているので、怪しい電話の応対をしてもらいます。
新しい電話機さん、よろしく!!
インプラント
先月、歯が痛くなって歯医者に行ってきました。
20年くらい前に奥歯に詰めた銀歯がダメになっていたみたいです( ;∀;)
手遅れなので抜歯しますと言われてしまいました。
歯を抜いたあと、3つの選択肢があるそうです。
1 入れ歯
2 ブリッジ
3 インプラント
入れ歯は噛み心地がよくないそうです。
ブリッジは両隣りの歯を削らないとできないとのこと。
(ブリッジとは両隣りの歯を橋桁にして真ん中に歯を持ってくる技術のことです)
ブリッジはセラミック等の素材を使わなければ保険が適用されるので経済的です。
ただ健康な両隣りの歯を削ってしまうのが難点です。
インプラントは保険は適用されませんが他の歯を削らなくてもよいこと、
噛み心地も普通の歯と変わらないくらい良いとのこと。
というわけで、インプラントを前提に歯を抜いてもらったのですが
歯医者さん曰く、「顎の骨が少ないのでインプラント難しいかも」と
言われてしまいました。
(けして小顔ではないのですが・・・)
いまは骨を増やすためにたんぱく質とビタミンBCと亜鉛を飲んでいます!

ビタミンAも必要な栄養素ですがサプリメントがドラッグストアで見当たらなかったので
お昼ご飯はビタミンAを補給するためにお肉かお魚を食べています。
多田労務管理事務所の近くでは、西新宿の小町食堂(西新宿店)が
お肉、お魚、野菜、納豆豆腐もなんでもある24時間営業のお店で
おすすめです!
おじいちゃん、お父さんの年金は大丈夫ですか?
先日、「年金130万人に過小支給」というニュースが流れましたが、
まさしく私の父がその一人でした!
↓ 過小支給の概要
一定額以上の年金をもらっている人には所得税がかかりますが、扶養家族がいたりすると
「扶養親族等申告書」を提出することにより、所得税が少なくなります。
今までは往復ハガキが届き、扶養状況に変更がなければ「変更なし」にチェックを付けて送ればよかったものが、
税制改正によりこのチェック欄がなくなり、さらにハガキではなくA3サイズの「扶養親族等申告書」に変わり、
封書で届くようになりました。
これらの変更がよくわからずに、未提出と記入ミスが多発したそうです。
↓ 私が過少申告に気が付いた経緯
ここ数年、父の確定申告を見てあげているので、年金がいくらで、引かれている所得税がいくらか把握していました。
今年も確定申告を作成するために、年金機構と企業年金連合会から送られてきた源泉徴収票を見てみると、
所得税が桁違いに多く引かれているので、なぜ??? と思っているうちに そう言えば…と、
ほったらかしにしていた封筒のことを思い出しました。

マイナンバーを書くようになっている書類のため警戒してそのままにしていたのですが、
よく見ると扶養家族の状況を書いて送る「扶養親族等申告書」だったのです。
母を扶養にしているので、提出する必要がありました。
返信期日は、昨年の12月11日まで。
もう過ぎてしまいましたが、今から出してもいいかどうか年金機構に確認したところ、すぐに出してください!
とのこと。
2月に支給された年金は扶養家族0人で計算されているが、4月に支給する年金に反映できるからと。
慌てて出したあとに、年金過小支給のニュースでした。
これはお年寄りにはよくわからない手続きですよ!
社労士である私もピンと来ていませんでしたし。(恥ずかしや~)
様式が変わって記入が面倒くさくなったらもう見ないし。(それは私か!?)
そもそもマイナンバーを書くこと自体が難しい気がします。
父の年金は気が付いたから良いとして、他の1,299,999人の年金がどうなるのかとても気になります。
こういったニュースすら知らないお年寄りがたくさんいると思います。
過小支給については、やはり「扶養親族等申告書」を出してもらわないとダメだと言うことなので、
せめてこのブログを見た方は、おじいちゃん、お父さん(おばあちゃん、お母さんのケースもあり得ます!)
の年金額を昨年と見比べてみてください!!
大幅に少なくなっていたらすぐに年金機構に電話を! → 0120-051-217
詳しくは、年金機構のHP参照
真壁のひなまつり
先日、茨城県の桜川市真壁町で行われているひなまつりのイベントに行ってきました。
土浦駅まで電車に揺られ、そこから通称つくばりんりんロードと呼ばれるサイクリングロードを自転車を走らせて目的地に向かいます。

サイクリングロードの正式名称は、茨城県道501号桜川土浦自転車道線。
土浦市の土浦駅付近と桜川市の岩瀬駅付近をつくば市経由で結ぶ自転車道で、昭和62年に廃線となった筑波鉄道の線路敷き跡地を整備して作られています。

ここは、旧常陸藤沢駅の跡地。駅があった場所の一部は休憩所として活用されています。
田園風景や筑波連山の稜線などをのんびり眺めながら走ることができる魅力のサイクリングロードなのですが、早朝にスタートしたこの日は、朝靄で視界が悪く、とっても寒かったです。
朝靄のかかったサイクリングロードも幻想的な景色ではありましたが…
そして、目的地の真壁市街地に到着。
民家やお店、公共施設など約180軒で飾られた雛人形を見て歩くことができます。

とても大きく立派なお雛さま!
写真では大きさが伝わらないのが残念ですが、お雛さまが座っている座布団は、私たちが普段使う座布団と変わらないくらいの大きさです。
何か大きさの比較になるものを一緒に写しておけばよかったですね^^;
様々な年代の雛人形を楽しむこともできました。やはり、年代によってお顔の形などにも特徴があるようです。

昭和7年・12年・30年の雛人形。
お雛さまが館の中に飾られているものもいくつかありましたが、昭和30年代のものが多かった気がします。

中には石造のお雛さままで!真壁町は、石材の産地としても知られているそうです。

こんな吊るし雛もありました。台や傘も凝っていて可愛らしいですね。

図書館には、読書をするお雛さまたちが飾られていましたよ!
色々な表情の愛らしいお雛さまを鑑賞することができ、心弾むひと時でした♪

帰りのサイクリングロードでは、お天気もよくなり、走りながら少しずつ変わっていく筑波山の景色も楽しむことができました。
新幹線 途中下車の旅
年末に、佐賀まで祖父母のお墓参りに行ってきました。
飛行機ではなく新幹線で行ったので、途中下車しながらの旅です。
まずは1日目。
こちらは新神戸駅の時計です。

とてもおしゃれですね~
異人館の風見鶏をあしらったのでしょうか。
お馴染みのコーヒー店も異人館風。

2日目は今回の旅の目的地である佐賀へ。
博多からローカル線に乗り換えてお墓参りを。
そのあと博多に戻る途中で吉野ヶ里遺跡に寄ってみました。

ここが予想外に面白かったです!
弥生時代の遺跡ですが、弥生時代とは紀元前のこと。(ものすごい昔!?)
2000年以上前の暮らしぶりや建物を見て、文明の利器がなくても
知恵を働かせて自然とともに逞しく生きていたことに畏敬の念がこみ上げます。
目に留まったのはこちら。

鳥居の上に鳥が居ました。(ダジャレではなく、だから鳥居と言うよう^^)
おそらく渡り鳥ではないかとのことです。
五穀豊穣をもたらす鳥を敬っていたようです。
3日目は博多から東京へ。
途中の姫路駅で下車して、姫路城に行ってきました。

こちらは、江戸時代初期に建てられた建造物。
お城の中を登ってみましたが、とにかく階段の傾斜がきつい!
そして階段幅は狭く、頭上を横切る柱は低く…で、ここを攻めることは容易ではなかったはず。
家来は大変だったでしょうね。
見た目はたおやかでも、内側は頑強な造りのお城でした。
さすがは世界遺産の白鷺城!!
と、ここでもこんな風景に出会いました。

またしても鳥…。
白鷺城の門に2羽の黒い鳥…カラス。(別に珍しくはないですけどね。)
本当は、途中下車したところのご当地グルメリポートでもと思っていましたが、
振り返ってみると歴史をたどる旅となりました。
時代の移り変わりとともに進化する建物に対して、
いつの時代も変わらずに空を自由に飛んでいる鳥の存在が対照的で印象に残りました。